正月に活躍する備前焼
正月に活躍する備前焼といえば、花器か酒器が一番に上げられる。勿論、この二つが活躍するのは異論がない。第二に活躍するのは食器。大皿や鉢も大活躍だ。
案外忘れられているのは建水。建水は茶殻を捨てる茶器だが、これが以外に役に立つ器なのだ。
少し大きめの建水をコタツの横に置いておくと、とても重宝する。茶殻は勿論のこと、みかんの皮、ピーナッツや豆の殻、はたまたタバコの吸殻までゴミ箱代わりに使うことが出来る。鍋を囲むとガラ入れにもなる。
今日は、そんな建水を紹介したい。
緋色が美しい建水だ。ゴミ入れに使うには、ちと、もったいない気もするが、それをあえて使うのがお洒落だと思う。
サイズは5寸(幅)×4寸(高さ)。
本当はもう少し大きいほうが使い勝手は良いけれど、余り大きいと邪魔になる。この大きさが良いと思う。
建水は、茶道具ではあるが格が低い道具だから、雑器と同じで価格も手ごろだ。
日常でこんな道具をもっと使って欲しいと思うけれど、どういうわけか全くと言ってよいほど出て行かない。とても使い勝手が良いだけに残念に思う。





























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