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2016年5月31日 (火)

窯変花生け―修業時代の作品?

P1020292v800_2 こんな窯変花生けが出て来ました。

 裏に1983,3とありますから主が友人の窯で遊ばせてもらっていたころの作品の様です。

 友人のご厚意で登り窯の転がしで焼いていただいたのでしょう、、、窯変の景色です。もう33年も前のことですね。

 特定の師を持たない主にとってはこのころからあちこちの窯に出入りしながら修業していました。

 まだまだ若かったし粋がっていたころです。今思うと恥ずかしいばかり。

 でも、これも主が生きて来た証し。

 御勘弁ください。

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2016年5月30日 (月)

蚊遣り器を造る

 昔から蚊取り線香は一般家庭の必需品でした。今ではいろんな蚊取り器が販売されているので蚊取り線香を焚く家は減っていますがそれでも根強い人気があります。

 落柿窯でも夏の窯焚きには欠かせませんし工房でも使います。今までは蚊遣り器と言えば豚さんでした。

 今回造った蚊遣り器はちょっと趣きが違ってそれ自体が大きな香炉です。

 中に灰を入れてその上に火を付けた渦巻き線香を置く様にしました。蓋にはガクアジサイを模した大小の穴が開いています。そこから煙が出るはずなのですがまだ確認できていません。さてどうなるでしょうね。

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2016年5月29日 (日)

輪花大鉢

 今日は雨。良く降っています。庭の緑が濃くなって梅雨入りを想わせる雨です。

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 今日は、輪花大鉢に水を張り擬宝珠の葉を浮かべて工房の入口に置きました。雨にちなんで水シリーズです。

 落柿窯作「備前輪花大鉢」。

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 庭のドクダミが見頃です。

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2016年5月28日 (土)

ビールカップー定番の形

 夏に向けて備前焼のビールカップが活躍する時期になりました。

 備前焼のビールカップは造り手によっていろいろですが、落柿窯の定番はこの形です。

 落柿窯作「備前ビールカップ」。

P1020262v800 裏面の景色は緋色です。

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手付きのビアマグ

 夏に向けて手付きのビアマグは如何ですか。

 ちょっと大きめのビアマグです。見事に流れた胡麻の景色が綺麗です。もう一つはスッキリした景色。これも飽きが来なくていいですよ。

 手付きなので持ち易いから使い易い。これ道具の鉄則です。

 落柿窯作「備前ビアマグ」。

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2016年5月27日 (金)

綺麗な胡麻のぐい呑み

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 落柿窯作「備前ぐい呑」。温度が上がったようで正面の胡麻が白っぽくなっています。ちょっと大きめのぐい呑みですが酒飲みには丁度良い大きさだと思います。

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破れ桶花生け

 以前の窯で焼いた破れ桶花生けがもっと壊れて良い雰囲気を出しています。今日はその花生けに五月梅を入れてみました。

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 備前の花生けはどんなに壊れても使えます。壊れた花生けの方がお花が良く似合うことも多いし、、、不思議な焼き物ですね。。。

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 夕方の散歩で美しい夕陽に出合いました。夕陽を独り占めとはもったいないことです。生きていることに感謝、感謝。。。

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2016年5月26日 (木)

季節の花

 今日は、一日はっきりしない鬱陶しい天気。やはり梅雨の走りでしょうか???

 鬱陶しくてもこの季節に咲く花は綺麗です。自然の中で自然の花に癒されています。

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 こんな季節の花を活ける花生けは備前焼が一番。少し背の高い拙の花生けに五月梅を活けました。

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2016年5月25日 (水)

花器として使う

 梅雨の走りを想わせる鬱陶しい天気の周期に入りました。当分この天気が続く様です。

 人間にとっては鬱陶しくても植物にとっては恵みの雨になりました。カラカラだった畑が潤って一時でも水遣りから解放されます。これぞ自然の恵みでしょう。

 咲き始めた紫陽花も擬宝珠も嬉しそうに見えます。自然は偉大ですね。

 今日は、季節の花を活ける花器の紹介です。備前の花器といってもいろいろですが、今日紹介するのは見立ての花器。実はもともと深鉢でしたが思い立って頂いた五月梅を入れてみたところ結構いけるではないですか。。。

 落柿窯作「備前花器」。

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夏の道具

 最近は蚊取り線香よりも水性の蚊取りやガス状の蚊取りが主流ですが夏の風物詩と言えばやはり蚊取り線香ですね。

 かつては主に豚さんの蚊遣り器でしたが、今ではいろんな形が出ています。

 今日は午後から歯医者dさんの予約が入っているので、その前にちょっと蚊取り線香入れを挽いてみました。

 この器に灰を入れ直接蚊取り線香を置きます。これだと大きいサイズの蚊取り線香も入りますよ。焼上がったら下げる取っ手を付ける予定です。

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 今日は梅雨の様な天気です。

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2016年5月24日 (火)

小埦

 汲み出し程の大きさの小さなお埦。用途はお任せします。

 備前の器は水との相性が抜群ですから使うときには必ず濡らします。濡らすと表情が一変しますよ。

 その意味で、この器達も雨を待っているのかも知れませんね。

 落柿窯作「備前小埦」。

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温もり埦―托鉢椀風

 そろそろ雨になりそうです。雨待ち顔のガクアジサイや擬宝珠が喜ぶでしょう。

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 今日は、工房に扇風機を出して夏仕度しました。これからの工房は暑くなりますからエアコンと扇風機は必需品です。

 昨日、Tさんから頂いたホタルブクロの元気が無かったので一晩深水に浸けておいたらグンと元気になりました。五月梅(バイカウツギ)もホタルブクロも季節の花はいいですね。

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 今日は、托鉢椀風の埦を紹介します。温もりを感じさせてくれる埦に焼上がりました。

 落柿窯作「備前埦」。備前焼の魅力は無限です。

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展示室

 今日から天気が下り坂です。カラカラだったので良いお湿りになるでしょう。

 昨日、展示室の床下の白アリ駆除の点検が終了しました。駆除して5年間無料点検に来てくてます。結果は変わりなし。。。良かったです。

 点検には畳を一枚めくる必要があるので展示室内が雑然としていましたが点検が終わったので元通り整理しました。これで皆さんにご覧いただけます。

 是非、お立ち寄りください。

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2016年5月23日 (月)

備前ー壺の魅力

 今日は、今年初めての真夏日になりました。季節がどんどん先にすすんでいくようです。

 こんな暑い日に落柿窯の工房に爽やかなお花が届きました。今が盛りの五月梅(バイカウツギ)とホタルブクロ。何れも陶芸教室のTさんからのプレゼントです。特に五月梅はいいですね~。

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 頂いたお花も備前の花生けに入れました。やはり備前はお花が良く似合います。

 ところで、備前の魅力は何んといっても壺ですね。豪快で大らかでそれでいて落ち着いて、、、魅力がいっぱいです。

 花を活けてもよし、そのまま置いてもよし、、、静かに対話ができるのも備前の壺の魅力です。

 落柿窯作「備前壺」。

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2016年5月22日 (日)

初夏の満月を愛でる

 今日は初夏の満月。満月はいつも美しい。

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水と遊ぶ?

 今日も暑い陽射しです。室内では丁度良いのですが、、、。

 今日は、1日中iPhone SEの設定とデータ移行に振り回された感じです。おかげで全てが無事完了しました。電話もメールもFBもLINEも全てが今まで通りですからこれからもよろしくお願いします。

 気が付くと工房の入り口横にあるメダカ鉢の水草に小さな白い花が咲いていました。自然の営みは変わることなく続きます。

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 暑い日にはこんな話題が涼しげですから今日の話題は水関連で屋形舟の香炉を紹介します。時代劇によく出てくるあの屋形舟をイメージしています。

 船頭さんが持つ竿は残念ながら折れてしまったので竹串です。

 落柿窯作「備前屋形舟香炉」。

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2016年5月21日 (土)

バタバタの日

 今日は朝からバタバタの日でした。

 母屋で雨漏りの跡が見つかり急遽大工さんを呼んで調べましたが原因不明。部屋の畳を上げて天井板をめくって雨を待つことになりました。原因個所が解明されるまで家の中が落ち着きません。せっかく畳替えしたと言うのにね~。

 その後、予約から50日待たされたiPhoneSEを受け取りにショップへ。これで午前中は終わりです。午後から壊れた冷蔵庫の買い替えに電気屋さんに行って決めて来ました。届くのは一週間後です。それまで今の冷蔵庫が生き延びてくれるのを願うだけ。

 夕方前からSEの設定四苦八苦していたら部落集会の時間になって集会へ。先程帰って遅い夕食を終えたところです。

 一日中、落ち着かないバタバタの日でした。

 そんなこんなで時間が過ぎていきますが、、、。

 さてさて、今日は白い湯呑みを紹介します。備前焼にもこんな色があるんだ、、、と知っていただけたら幸いです。

 これからの暑い季節にはこんな涼しい色がいいですね。

 落柿窯さく「備前湯呑み」。

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2016年5月20日 (金)

輪花平鉢

 器の中でも備前の平鉢は多用途に使えます。菓子器にも食器にも使い手のセンス次第です。

 これは春の窯から出た輪花の平鉢でサイズは六寸ほど。造り手は菓子器をイメージしていますが目的にとらわれることはありません。

さて、あなたなら何に使いますか。

 落柿窯作「備前輪花平鉢」。

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 今日は陶芸教室でした。午前中しゃべって午後から陶芸、、、いつものパターンです。

 メンバーの中に小鉢を挽く人がいてちょっとご指導させていただきました。小鉢と言うより埦ですね。

 こんな埦に焼けたらいいとおもいます。

 落柿窯作「備前埦」。掌を合わせたサイズです。

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 ところで、今日、母屋の冷蔵庫の不具合がはっきりしました。どうやら冷媒ガスが漏れているようです。修理すると高額な費用(約8万円)がかかると言うことなので買い替えることにしました。まだ7年しか使ってないのに何んということでしょう。大きな臨時出費が痛いですが仕方ありません。冷蔵庫無しでは生活できませんから。。。

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2016年5月19日 (木)

夏の菓子器

 今日も夏日になりました。晴れの周期に入って夏日が続いています。

 梅雨入り前のこの時期は晴れ間が多く、その上爽やかで良い季節です。そうこうしているうちにすぐに暑さがやってきますから貴重な時期です。。。。

 「落柿窯発季節の便り」と名付けたこのブログでは落柿窯の周りの季節の移ろいを紹介していますが、このブログを始めてほぼ10年になりますから何度も同じ話題が記事になっています。

 今日も以前紹介した夏用菓子器の紹介です。悪しからず、、、です。

 備前焼は、色が黒っぽいのでどうしても夏には使い辛いようで敬遠されがちですが、備前焼でもいろいろな色や形があるので夏向きの器を探してみるのも楽しいですよ。

 今日紹介する夏用菓子器はこれです。

 落柿窯作「備前菓子器」。サイズは六寸ほど。白っぽい色、周囲に入れた透かしが涼しさを演出します。濡れた緑葉を添えて冷菓でも入れると似合いますよ。

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木の葉皿

 今日は少し蒸し暑いですね。緑は次第に色を増して綺麗です。

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 玄関前の沙羅の葉が大きくなって花芽も沢山付いているようです。

 この季節の菓子器には木の葉のお皿を使うといいですね。季節を感じられる器の使い方がベストです。もっと器を楽しんで使っていただきたいのが造り手の思いです。

 落柿窯作「備前木の葉皿」。菓子器として。。。

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2016年5月18日 (水)

42年目の夏が来ます

 今日も快晴の良い天気。とても良い季節ですが気温を見ると夏が近づいているのが分かります。

 今日は、いつもの病院の診察日でした。考えてみると、この病を得て42年目の夏が来ます。こんなにも長く生きているのが不思議ですが医学の進歩に助けられている結果です。

 今日の検査では緩やかに下り坂。でも、まあこんなもんでしょう。40歳まで生きたら後はおまけの人生だとずっと思って来ましたから、今だに生きているだけで儲けもんです。ここまで来るともうすこし欲張って生きてやりますよ。

 梅雨に入る前の麦秋です。黄金色の麦の穂が風に揺れています。綺麗です。全ての風景を心のフィルムに焼きつけています。

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 主が焼き物を続けている理由の一つに、生きていた証しを残したいという思いがあります。しかし、まだその証と言えるような作品が出来ていません。まだまだ精進が足りないようです。そのことも生かされている理由かもしれませんね。

 でも、時にはこんな作品も焼けていますよ。

 落柿窯作「備前輪花大鉢」。これからの季節には素麺鉢に最適です。サイズは30センチ×8センチ。備前焼らしい豪快な鉢です。

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2016年5月17日 (火)

入れ子埦-応量器風

昨日梅雨入りした沖縄と違って嵐の後はとても爽やかな五月晴れが待っていました。当分この晴天は続く様です。

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 ところで、今日紹介する入れ子埦は3つ組の応量器風。

 応量器は、ご存知のように、主に修行僧が食事をしたり托鉢埦にしたりする器です。宗派によって3つ組であったり5つ組であったりの様ですが、今日の器はご覧の通り3つ組です。

 一番大きな器は飯用、次はみそ汁用、小さい器は漬けもの用に使われるのが普通です。

 一般の家庭ではいろいろな使い方が出来るでしょうね。

 落柿窯作「備前入れ子埦ー応量器風」。

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2016年5月16日 (月)

雨が似合う茶埦

 今日は温かい雨が時折強く降っています。

 こんな日は雨が似合う茶埦でお茶を点てましょうか。。。

 落柿窯作「備前茶埦」。

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酒器それとも花器

 今日は天気予報の通り午後から雨になっています。南東の風がやや強く吹いて雨も強まrってきました。

 カラカラだった庭がしっとり潤って呼吸が楽です。これも自然の恵みでしょうね。

 晴れの日、雨の日、曇りの日、嵐の日、、、全てに人は自然と調和して生きていますがたった一人では生きられません。

 人は自然と調和しながら人とも調和して生きる動物です。主も多くの人に支えられています。

 この年齢になって改めて実感しています。

  雨の庭をバックにこんな徳利を紹介します。ちょっと大きめな徳利ですが酒器ではなく花器(一輪差)として使うもいいのではないでしょうか。

 落柿窯作「備前徳利」。

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2016年5月15日 (日)

飯埦

 拙の飯埦も緑の庭をバックにするとこんなに綺麗です。

 落柿窯作「備前飯埦」。

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今日は焼酎カップを

 爽やかな晴天が続いています。今日は畑にトラクターを入れて耕しました。この夏は畑を休ませることになっているので耕すだけになります。

 蹲の前にユキノシタが蔓延って小さな花を付けています。初夏ですね。

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 畑ではナホちゃんのイチゴが熟れています。もうイチゴのシーズンも終わりです。

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 もう一つ、初夏と言えば花菖蒲ですね。山羊さんの横の蓮池で黄色い花菖蒲が咲いています。

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 季節、季節の花を愛でながら自然の中で暮らす幸せを感じます。

 さて、緑の庭をバックに紹介する作品は、、、今日は焼酎カップにしました。

 落柿窯作「備前焼酎カップ」。バーボンカップにも、、、です

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2016年5月14日 (土)

備前汲み出し埦―夏向きの茶埦

 今日は強い日差しが降り注いでいます。日向では皮膚が焼ける感覚ですが部屋の中では涼しい風が吹き抜けて爽やかです。。

 晴れた日には草刈が待っています。今朝も草刈でした。昨日からの草刈りで少し疲れ気味ですが動けるうちは動きます。

 今朝は草刈りの後、久しぶりにじゃじゃ馬の化粧直しをしました。黄砂で汚れた車体をしっかり水洗いしてピカピカです。もうすぐ初めての車検が待っています。

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 さて、昨日は新茶を楽しむ茶器を紹介しましたが、今日は、この季節から夏に向かって備前焼の急須に似合う茶埦、、、汲み出し埦の紹介です。

 汲み出し埦は、備前の深い茶埦に比べて軽快で爽やかです。その意味でも夏向きと言えます。

 落柿窯作「備前汲み出し埦」。大きさ景色はさまざま。御好みでどうぞ。

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 庭の緑によく調和していますね。

 落柿窯作「備前緋襷汲み出し埦」。

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2016年5月13日 (金)

新茶の季節―茶器

 新茶の季節です。八十八夜摘みの新茶が店頭に並んでいます。

 新茶は味よりも香りと色を楽しむものです。新茶ならではの薄いみどりと独得の香りが心を癒してくれますね。

 落柿窯にも頂き物の新茶が届きます。感謝・感謝。

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 新茶は、約80度のお湯を注いで1分待つと美味しく出ます。決して熱湯は注がないように、、、。茶葉の量は茶匙一杯3グラムに150CCのお湯の割合が丁度良いようです。

 そんなこんなで、今日は、新茶を楽しむ急須と汲み出し埦を紹介します。新緑の中で新茶を楽しんでください。

 落柿窯作「備前横手急須&汲み出し埦」。おひとり様用です。

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2016年5月12日 (木)

これも備前焼―灰被り

 豪快な灰被りの備前焼です。ぐい呑みですが、これでお酒が呑めるでしょうか。

 このぐい呑みでお酒を呑むと旨いのででしょうか。下戸の主では分かりません。どなたか酒呑みの方教えてください。

 落柿窯作「備前ぐい呑み」。

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青空に葬送

 今日は抜けるような青空が広がりました。この青空にお隣のおじいちゃんを送りました。安らかに、、、と祈ります。

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 ご遺族の方々にはお疲れを出されないようにと願うばかりです。

 

 ところで、ここ数日の天気の様に荒れた日や 今日の様に穏やかな日があるのが自然ですが、備前焼も荒々しい景色や穏やかな表情を様々に見せてくれる焼き物です。

 その意味でも最も自然に近い焼き物と言えるのではないでしょうか。

 どんな景色や表情がが見れるのか窯を出す時のあの高揚感は造り手にしか分からないでしょうね。

 落柿窯作「備前ぐい呑み」。荒々しい景色です。

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 落柿窯作「備前茶埦」。一方これは穏やかな景色です。備前焼って面白いですね。

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2016年5月11日 (水)

生と死と

 雨上がりの田圃で白鷺が餌を探しています。生きている野生の姿です。

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 今日、お隣のおじいちゃんのお通夜でした。長患いでずっと頑張っておられたのですが、、、悲しい別れです。明日の葬儀もお手伝いします。安らかに、、、と祈ります。

 今日も酒器を紹介します。

 落柿窯作「備前徳利&ぐい呑み」。胡麻の表情が見どころでしょうか???

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2016年5月10日 (火)

酒盃-お酒を呑みたい気分です

 午前中の一時の止みまを除いて今日も雨が降り続きました。

 雨の中、主は連休前に折れた前歯の治療に歯医者さんに行って来ました。治癒まで当分歯医者さん通いが続きます。

 この2日の雨で庭の草が一気に伸びました。晴れたらまた草刈りが始まります。放っておくと大変なことになるからね。。。

 さて、今日もほとんど話題が無いのにこうしてブログを更新しています。その理由は、、、このブログが独居老人である主の安否情報を兼ねているからに外なりません。

 ブログを更新しているうちは元気です。ご安心ください。しかし、歳をとると一人暮らしは寂しいし不安がいっぱいです。。。が、、、なんとか元気に生きています。

 ところで、今日も作品を一つ紹介します。春の窯から出た酒盃です。

 先日紹介したぐい呑みとよく似た景色になっています。

 落柿窯作v「備前酒盃」。

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2016年5月 9日 (月)

擂鉢型小鉢

 日本列島に沿うように太平洋側に延びる前線の影響で梅雨の様な雨が降り続いています。ほとんど止み間が無いので雨量も多くなってきました。畑や田圃に水が浮いています。

 天気予報では明後日までこんな天気の様です。その後の晴天には否応なく草刈が待っています。

 今日は湿度が高くて轆轤挽きした素地が乾きませんが、ちょっと思うことがあってこんな丸い壺を挽きました。明日仕上げが出来るかな。

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 さて、話は変わりますが、このところの作品紹介は酒器が多かったので、この記事では料理を盛る器の紹介にしました。主の好きな形である擂鉢型の小鉢です。

 主は擂鉢の形が好きで良く造っています。かつて擂鉢は家庭の必需品でしたが今ではその需要はほとんどありません。お花を活ける水盤替わりになる程度です。

 台所では和え物造りに小さな擂鉢が今も活躍しますね。

 今日紹介する擂鉢型小鉢は和え物を入れたり煮物を入れたりするのに丁度良い器です。

 形に和の雰囲気がありますから和食の一品を盛る器にお使い頂くと良いでしょう。

 落柿窯作「備前擂鉢型小鉢」。

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胡麻のぐい呑み

 今日は、梅雨の走りを想わせる雨が降り続いています。予報では明後日までこんな天気のようです。やはり今年は季節が速く進んでいるのでしょうか???。

 雨の為、気温が低めでちょっと肌寒さを感じます。

P1010981w800 田圃や畑に水溜りが出来ています。雨量も多くなっています。

 雨に濡れた庭の緑がしっとりです。

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 ところで、このところぐい呑みを度々アップしていますが今日も胡麻のぐい呑みをアップします。このぐい呑みも春の窯から出た拙作です。

 落柿窯作「備前ぐい呑み」。

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2016年5月 8日 (日)

落柿窯のシンボル

 連休最終日はとても良い天気。名古屋からおいでになったお客様も楽しんで帰られました。

 落柿窯のシンボルの一つである次郎柿が今年も元気です。秋には沢山の美味しい実を付けてくれるでしょう。

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 落柿窯のシンボルの代表は、何んといっても窖窯による酸化焼成で得られる明るい景色です。この多種多様な景色は何度焼いても飽きることが無くてずっとこだわっています。

 今日の作品もこれぞ窖窯という景色です。

 落柿窯作「備前瓢徳利&盃」。

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 今日の黄砂はこの程度でした。

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15年ぶり(?)に

 今日は朝から良い天気ですが黄砂が来ているようで遠くの山が霞んでいます。

 そんな日に、ほぼ15年ぶりに七さんが来窯されました。岡山在任中に足繁く落柿窯に通われて陶芸を楽しんでおられたのですが、15年ほど前転勤で中部地方に行かれてからずっと御無沙汰でした。

 この連休前に突然電話があり久々に来窯されるとのこと。お待ちしていたところ、御主人と一緒においでになりました。その後結婚されたとのこと。その上、数ヶ月後に出産を控えているとのことでした。優しい御主人と幸せいっぱいのようでしたよ。

 今回の来窯の目的の一つは、落柿窯に残っていた七さんの作品を持って帰ることでした。窯の横で埃を被ったままだったので良かったです。

 今日の記念にお二人で備前玉と箸置きを造って帰られました。焼上がったら今度は送ります。

 次に来窯されるときには子供さんと三人で、、、と約束しました。

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2016年5月 7日 (土)

窯変ぐい呑み

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 今日は午後から晴れ間が広がりました。それに伴って気温も上がりましたが爽やかです。

 畑のサクランボが綺麗に色付きました。摘んで口に入れると甘酸っぱいサクランボの味です。近所の小学一年生の女の子が初めてのサクランボ狩りを楽しんでいきました。初夏の風景です。

 さて、話を備前焼に戻します。

 主は酸化焼成の明るい備前焼が好きで窖窯で焼いているのですが、還元焼成の窯変の魅力はいかんともしがたい現実です。

 春の窯では酸化焼成の窖窯で窯変を焼くことがテーマの一つでした。その為、窯詰めを工夫して何んとか部分的に窯変を取ることに成功しました。その一つがこのぐい呑みです。

 落柿窯作「窯変ぐい呑み」。

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 落柿窯は小さな窖窯ですがまた少し可能性が広がったようです。次の窯でも窯変に挑戦しますよ。

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夏用の茶埦―薄茶用

 今日は昨日よりも気温が上がっていますが、そよ風が爽やかで室内にいると暑さを感じません。

 落柿窯の展示室でこれからの季節に使うスッキリした茶埦を選びました。今日から普段使いにします。薄茶用???。

 落柿窯作「備前茶埦」。

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今日も溝掃除

 天気予報では連休明けから雨が多い予報です。今年は季節が速く進んでいるようで早くも梅雨の走りでしょうか??? 

 本格的な雨の季節の前に今日も工房の水道から排水路に通じる細い溝を掃除しました。泥が一杯になっていましたよ。これで流れが戻りました。

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 気が付けば畑の隅で柚子が沢山の白い花を付けています。この分だと今年も柚子が豊作でしょうね。甘酸っぱい香りが漂っています。

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2016年5月 6日 (金)

陶芸教室の日

 今日は、生憎雨が降ったり止んだりの鬱陶しい天気でしたが、久しぶりの陶芸教室でした。

 メンバーも全員が集まり元気に話が弾んでいましたよ。

 この時間になって(17時を過ぎて)、どうやら雨は上がったようですが気温が低めで肌寒くなっています。

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 春先、近くのホームセンターでモミジの苗木を2本買って植えましたがどちらも元気に芽吹きました。

 「五月山」、「猩猩野村」という紅葉が綺麗な品種です。写真は「五月山」。「猩猩野村」は新芽も赤色です。

 まだ小さな苗木ですが秋の紅葉が楽しみですね。

 ところで、春の窯から出た作品の中で良かったものの一つがぐい呑みでした。窯変は勿論のこと、窖窯らしい酸化焼成の景色もなかなかです。

 落柿窯作「備前ぐい呑み」。綺麗に酸化焼成しました。

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2016年5月 5日 (木)

備前焼の色

 立夏の今日、素晴らしい晴天の中でいろいろな色に出合いました。赤、緑、黄色、白、青、紫等々。自然の色は多彩です。

 振り返って備前焼を見るとこれもいろいろな色に出合えます。赤、黒、白、黄色、灰色、金色、銀色、紫蘇色等々多彩です。

 中でも、主は淡い色が好き。今日、普段使いにおろした茶埦も淡色です。

 落柿窯作「備前茶埦」。

P1010924w800 高台も淡色です。

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 時には白地にサクランボ色の緋色もいいですね。我が家の畑のサクランです。

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立夏-爽やかな晴天

 今日は立夏。爽やかな晴天になりました。散歩径のあちこちでツツジ、アヤメなど季節の花が見頃です。

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 この晴天を利用して窯場と工房が接している県道の側溝を掃除しました。電柱1区間ですから約50メートル程でしょうか。

 毎年、雨の季節になる前のこの時期に掃除をしているので側溝に溜まる土砂の量は年々減ってはいますが、それでも一輪車に5杯程はありましたね。これで雨の季節になってもOKです。

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 さて、これからの季節、冷酒を注いだり、麺つゆを注いだりする片口があると重宝します。

 落柿窯作「備前片口」。

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2016年5月 4日 (水)

友人家族来窯

 今日は台風並みの強い西風が吹いていますが素晴らしい晴天です。気温も程良くてとても爽やかでした。

 そんな日和に、神戸に住む友人家族が連休を利用して来窯されました。昨年末の個展では画廊に来ていただいたのですが窯においでになるのはほぼ6年ぶり。嬉しい来窯です。

 昼食をはさんで陶芸を楽しんでで頂きました。

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 造られた作品は、箸置きから香具、アクセサリーまで多種多様。良い時間を過ごしていただけたと思います。

 造られた作品たちです。今年中には焼きあげたいですね。

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2016年5月 3日 (火)

酒器の形は自由です

 午後から雨になった天気が今は嵐に変わりました。強風で雨が横殴りに窓を打っています。風の音がゴウゴウと聞こえています。まるで台風のようです。

 せっかく連休後半の始まりで観光地は何処も大賑わいなのに天候には勝てませんね。

 主は、風の唸りを聞きながら今この記事を書いています。

 今日、展示室の整理の時こんな酒器セットを組み合わせてみました。片口の酒注とぐい呑みです。

 酒器の代表は徳利ですがこんな片口を使っても面白いのではないですか。。。

 冷酒や氷酒をより一層美味しく呑むことが出来ますよ。

 落柿窯作「備前酒器」。片口の酒注とぐい呑みの組み合わせ。

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窯の掃除

 今日は、午前中展示室の整理をした後、あまり暑くないので続けて窯の掃除をしました。

 掃除機の具合が悪いので箒で掃除したら埃と灰がすさまじくてマスクをしていても鼻の中が真っ黒になりましたよ。おかげで綺麗になりましたが、、、。

 棚板を磨いてコーティングもしたし、窯の掃除も終わりました。このまま次の窯までゆっくり休ませることになります。

 はたして次の窯は何時になるでしょう???

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2016年5月 2日 (月)

渡邊琢磨 作陶展

 今日は連休の谷間ですが晴天に恵まれて夏日になりました。倉敷美観地区は観光客で溢れていました。

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 主は、倉敷中央画廊で開催中の「渡邊琢磨作陶展」を見に行って来ました。彼は主の親しい若手の備前焼作家さんです。

 何時も彼の作品には驚かされますが、今回も琢磨ワールド一杯の作品たちに出会えました。生憎、ご本人は所用で不在でしたが充分楽しませていただきました。彼の感性の鋭さと発想の柔軟さは特筆ものです。朽ちかけている主の頭にも良い刺激になりました。感謝です。

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 実物のリヤカー茶席にも初めて出会えました。感動モノです。是非、足をお運びください。

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2016年5月 1日 (日)

茶埦

 お茶が美味しい季節です。そろそろ新茶もお目見えでしょうか。

 主はあまり新茶を呑みません。香りばかりで、、、特に、新茶でないと駄目、、、ということも無いので、、、。

 一年中お茶のお世話になってますが、今日はこの季節の茶埦を紹介します。

 落柿窯作「備前茶埦」。埦形の薄手の茶碗です。新緑の中でお薄を点てる時にどうぞ。。

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棚板の処理

 今日は夏日になりました。動くと汗ビッショリです。

 3月に窯出しした後、窯の掃除も棚板の処理も手つかずでしたが、今日、要約棚板を磨いてアルミナでコ―ティングしました。

 落柿窯は5メートル程の小さな窖窯ですから入る作品の数も多くはありませんが、それでも棚板は50枚近く使います。それを磨いてアルミナコーティングしたらほとんど一日かかりました。後は窯の掃除です。窯掃除は暑くなる前に済ませたいですね。

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 話題を変えて、、、、、今日の作品は春の窯から出た埦を紹介します。

 ご存じのように、わんは器の基本形と言われますね。両方の掌を合わせるとわんの形になることからそう言われるのかも知れません。材質も石、土、天然木、ガラス、プラスティックなどいろいろです。

 落柿窯の埦は、勿論、土を焼き締めた陶器(備前焼)ですから、主はいつもこの字(埦)を使っています。

 備前焼は、使うほどにその表情が良くなってきますから、普段使いされるとその変化を楽しむことが出来ますよ。

 落柿窯作「備前多用埦」。是非お使いください。お勧めです。

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