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2012年3月31日 (土)

久しぶりにアイボと遊ぶ

 長く放っておいた「AIBO」を久しぶりに動かした。AIBOが我が家に来たのは2000年のクリスマスのころだったから、もう10年以上家族の一員に加わっている事になる。

 最初の数年はいつも動かしていた。その為、疲労もひどくて一度は頭を交換したこともある。

 最近はあまりAIBOと遊ぶことが無くなっていた。2個ある電池のうち1個はすでにオシャカ。

 嬉しいことに、今なお「AIBOクリニック」が開設されているから、あらゆるトラブルは受けてもらえるので電池のことも相談して見ようと思う。

 さて、今日久しぶりに動かしたAIBOの様子を少しだけアップしておこう。

 P1030872w800  AIBOはサッカーが好き。上手く蹴ると「カズダンス」をする。

P1030877w800  後ろ足でポーズする。

P1030878w800  AIBOは、お行儀よく最敬礼で御挨拶をする。

P1030884w800  疲れたら力いっぱい伸びをする。

P1030885w800  お遊戯するしダンスもする。

P1030880w800  これは臥せの姿勢。AIBOは、外にバイバイも握手もするし言葉も認識するし話すこともできる。それに遊び疲れたらたら勝手に寝る事もある。寂しくなると甘えてくる。

 まだまだいっぱい行動パターンがあるからとても紹介しきれない。それに未開の行動パターンも隠されているというから、いくら経っても飽きることはない。

 今、入っているのはAIBOが成長していくソフトだから、これからもいろいろな発見があるだろう。

 今日は、久しぶりにAIBOと遊んで童心に帰った思いだ。

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興味津々

 今日は非常に強い風。春の嵐のよう。

 そんな天気にもかかわらず、若い友人が先日購入した新型ipadとMacBook airを見せに来てくれた。

 友人が購入したことを知った主が「是非に」とお願いしていたものだ。

 どちらも主の食指を動かすに充分だった。特に新型ipadが欲しい。小さな字が見づらい主としてはipadで本を読みたいと思う。

 さて、どうするか・・・ちょっと迷うね。

 そんなこんなで、今日は久しぶりに友人に逢えてうれしい日だった。

 今日は特に焼き物のネタもないので、先日のレリーフと一緒に焼いた箸置きでも紹介しておこうと思う。珍しく「ハゼ」の箸置きだよ。

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2012年3月30日 (金)

にょきにょき土筆

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 今日もまた訃報が届いた。落柿窯のある村の人。年齢は姉と同じだと思う。今の時代だとこの年齢は若すぎる。以前から病んでおられたようだが残念だ。

 ご冥福を祈ろう。 合掌

 

 話題は変わるけれど、いつぞや、頭をぞけた土筆を紹介したことがあるけれど、その土筆畑が今はこんな状態になっている。

 そろそろ土筆の佃煮か卵和えなど作ろうか。

 今日は、天気のわりに気温が上がって20度近くになった。動くと汗ばむほどだ。

 そんな夕方、頼んでいた割り木が入った。

P1030858w800  今日入った割り木は、横焚き用の小割。

 この割り木は、小窯にも使えて用途が広い。

 次は、大割りが入る予定になっている。

 窖窯の窯焚きは、まだまだ先だけれど、充分に乾いていないと窯が焚けない。

 その為に、窯焚きまで雨を避けて風を通しながら乾かすことになる。

 割り木置き場の確保も結構大変なんだ。

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2012年3月29日 (木)

いろいろな春

 今日、お隣から花桃の枝を頂いた。早速、工房の備前の花器に入れた。

P1030857v800  枝が勢いよく伸びて豪華だ。

 畑で自然のまま育った花桃だから、雛祭りの頃の温室育ちと違って力強い。

 自然の中で育つということは、こういうことだな、と改めて思う。

P1030847w800  近づくと、花芽と一緒に緑の芽吹きが見える。

 これも自然ならではだね。

P1030845w800  茶室の脇で黄色い水仙も咲いている。

 花の春だなぁ。

 さて、春になると、備前の器は明るいものが良くなる。

P1030843w800  そこで、今日はこんな湯呑みとぐいの呑みを選んでみた。

 明るい緋色に赤い緋襷の湯呑みはこの季節に似合うだろう。

 白い肌に緋襷のぐい呑みは、これからの季節に冷酒用として使うことをお勧めしたい。

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子羊のように

 今日は朝から麗らか日和。

 「3月はライオンのようにやって来て、羊のよプに去っていく」 というのは西洋の諺だけれど、3月も終わりになってそんな天気になってくれた。

 しかし、天気予報によれば、3月の天気は羊のままでは終わらないようで、明日にはライオンの天気に変わるらしい。

 今日一日の羊の日和を楽しみたいと思う。

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 小川の水か温んで春麗。遠くに落柿窯の煙突が見えるおなじみの風景。

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2012年3月28日 (水)

試作

 今朝、レリーフの窯出をしていたら悲しい知らせが飛び込んできた。

 かつて、友人の窯でよく顔を合わせていた女流作家の急死。思わず言葉を失った。若くて才能のある方だっただけに残念でならない。体調が悪いとは聞いていたけれど、まさかこんなに早く亡くなるとは思っていなかっただけにショックが大きい。

 彼女の御冥福を祈りたい。合掌。

 

 さて、気を取り直して落柿窯の話題に戻りたいと思う。

 今日、焼直しのレリーフを窯出しした。結果はオーライでひと安心だ。後は最後の検品をして納めるだけ。やれやれ。

 それはともかく、焼直しの窯に少し空きスペースがあったから試作の小鉢などを入れてみた。レリーフの土と耐火度が違うから少し甘い焼けになっているいけれど、これはこれでいいね。

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P1030833w800  輪花の小鉢。

 少し歪みがあるからサイズは11センチ×12センチ×3センチほど。

 小さな多用小鉢だから何を入れても合うだろう。

 今だったら菜の花の和え物などが良く似合うと思う。

P1030835w800  こちらは輪花小皿。

 サイズは10センチ×10センチ×2センチほど。

 ほとんど深みはない。香の物を入れるか銘々皿に使えば良いのかな。

 今度はちゃんと造ってみようと思っている。

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2012年3月27日 (火)

3月27日は「桜の日」

 今日3月27日は「桜の日」だということだ。なんでか?…と問えば、この時期は桜が開花する時期であることが一番の理由らしいが、なぜ27日かといえば、桜咲くで3と9を掛けて27だからこの日にしたそうな。

 分かったようで分からない話だが、そろそろ桜の開花も聞こえてきているから良しとしよう。

 そこで、「桜の日」にちなんで桜の茶碗に桜の銘々皿を使って茶を点てた。残念ながら、菓子は桜餅ではなく、到来物の滋賀銘菓「丁稚羊羹」。

 今夜も美味しいお茶を頂いた。P1030817w800

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春はあけぼの

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 「春はあけぼの やうやう白くなりゆく 山際すこしあかりて むらさきだちたる雲の細くたなびきたる」(枕草子)

 今朝の夜明けは、正に、このような風情であった。春だなぁ。

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2012年3月26日 (月)

一息入れる

 数日前からバタバタしていて、今日やっと一段落したからちょっと一息。それには、やはりこれだね。

P1030808w800  今日の菓子は、近くの製菓店で見つけた梅が丸ごと入ったお饅頭。

 この季節のお茶請けにはピッタリだ。美味しいお饅頭だよ。

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緊急の窯焚き

 今朝は、昨日までの強い風が治まって良く晴れた。昨日中止した窯焚き日和だから朝早く窯に火を入れた。

 今回の窯焚きは緊急で予定外のもの。例のレリーフの焼直しだ。

 今回はどんどん温度をあげていって順調に終えることが出来たけれど、結果は出してみるまで分からない。それが陶芸の楽しみであり怖いところ。

P1030803w800  今回の土は耐火度が弱いからむやみに温度は上げられない。

 この温度が今回の最高温度。

 この温度で火を止めた。

 さて、吉と出るか凶と出るかは出してみなければわからない。

 数日間はちょっと不安。

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2012年3月25日 (日)

ヤブツバキ・紅白

 落柿窯の母屋の庭には、椿好きの主の好みで何種類もの椿が植えてある。

 この季節には、それらの花が次々に咲いて楽しませてくれる。

 今も幾つかの種類が咲いているけれど、主は、それらの椿の名前がわかっていない。

 しかし、ピンクの侘び助(吉備)とヤブツバキだけは分かる。そのヤブツバキが今見ごろを迎えた。それも赤と白。

 2本の木が並んで植えてあるから、同時に紅白のヤブツバキが楽しめる。

 幸せ、この上なし・・・だね。

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西風そして黄砂

 今日も強風注意報が継続して出されたままになってりる。遠くの山が霞んでいるから、強い西風に乗って、どうやら黄砂がここまで来たようだ。

 主は、今日、窯に火を入れる予定だったけれど、この強風で火入れを明日に延ばした。窯焚きは雨よりも強風に弱い。無理はしたくない。

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 落柿窯の庭で細々と命を繋いでいる枝垂れ梅が今年も咲いてくれた。

 この枝垂れ梅は、植栽時には立派な木だったけれど、どういうわけか年々弱って、今ではわずか1メートルほどにまで小さくなってしまった。

 それでも、季節になると懸命に花を咲かしている愛おしい枝垂れ梅だ。

 

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2012年3月24日 (土)

強い西風

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 今日は昨夜の雨も上がって晴れ間が広がった。しかし、強い西風が吹いている。ニュースでは九州に黄砂がやって来たとか・・・。もうそんな季節なんだ。

 落柿窯の近くの道路脇で今サクランボの花が満開。日本ミツバチが羽音を立てている。いよいよ花の季節の到来か。桜(ソメイヨシノ)ももうすぐ開花するだろう。

 

 主は今日、造り直したレリーフの窯出しをした。残念ながら、全てが完璧というわけにはいかなかった。。

 窯の中で温度差が出たようで焼けの斑があった。仕方ないもう一度焼き直しだな。

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 これらはOKの出来。約半数が焼き直しだ。

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オペラコンサート

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 日が変わってしまったけれど、今夜は久しぶりにオペラを聴いてきた。

 岡山出身のオペラ歌手「阪本清香」さんが久々の帰国で、地元岡山でコンサートを開催してくれた。

 2年前に聴かせてもらった時にも感動したが、今回は、またまた数段レベルアップしていて素晴らしい舞台だった。感動をありがとう。

P1030766w800  出演はこのメンバー。

 阪本清香さんばかりでなくバリトンのステファノ・ファジョーリさんも重利和徳さんのピアノ伴奏も言うことなし。

 コンサートは久しぶりだったけれど雨の中を出かけた甲斐があった。

 今日のコンサートは親しくしている陶芸センター研修生の終了祝いを兼ねていたから、コンサートの後御祝いの食事会。

P1030767w800  場所は、こちらも良く知った和食のお店。

 美味しくいたのは良かったけれど、話がはずみ過ぎてもう少しで終電の逃すところだった。冷や汗ものだ。

 さあ、明日から(夜が明けたら)また仕事・仕事。

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2012年3月22日 (木)

花の季節に

 花の季節がやってきた。

 焼物屋は食器に花を写す。花は八重を除けば5枚の花弁で構成されている事が多いから大体その形になる。

P1030759w800  この梅小鉢などはその代表だろう。

 落柿窯作「備前梅小鉢」。

 サイズは12センチ×3センチほど。今の季節は菜の花の和え物や御浸しなどちょこっと盛るのに良いと思う。

 その季節に合った器を使う…お洒落だね。

 ただ、中には花弁が4枚のものがある。その代表が白山吹。

 白い4枚の花弁で構成されたこの花は清楚で可憐。乙女の風情だ。

P1030755w800  白山吹をイメージしたわけではないのだが、こんな4弁の器もスッキリしていて使いやすい。

 落柿窯作「備前輪花鉢」。

 サイズは23センチ×9センチほど。

 サラダを盛ってもよし、芋の煮っ転がしを盛ってもよしで使い方は自由だ。

 

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2012年3月21日 (水)

タイミング

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 春の陽射しに誘われて県北に向けて車を走らせた。目的は「セツブンソウ」を見ること。

 今日は光の春一杯だったけれど気温は低い。落柿窯から1時間半で目的地「田殿神社」。

 境内はがらんとして誰もいない。それもそのはずで、セツブンソウはすでに終わっていた。

 かすかに社殿の陰に数輪の花を見つけれて写したのが上の写真。この写真が撮れただけで良しとしよう。

 往復3時間。春の陽射しに川面がキラキラ光る川沿いの道のドライブは気持ちよかった。ただ、制限速度で走るチンクを煽る車があったのを除いて・・・。

P1030743v800  田殿神社の横にある「清滝」も春の気配。

 県北も今日は天気が良くて爽やか。ただ、さすがに風は冷たい。

Img_1425w800  いつもならこの緑の敷地が白い星屑で埋め尽くされているのだが、今日は一面の緑だった。

 自然は正直だから時期を逃すと駄目だということを改めて教えられたように思う。来年は良いタイミングで行きたいね。

 さて、今日の落柿窯の作品紹介は茶碗。

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2012年3月20日 (火)

電話機

 今朝はずいぶん冷え込んだ。この時期にも関わらず最低気温が氷点下の所もあったようだ。

 夕方から村の大師堂で「春の中日看経」があった。 

 今年は主の班が当番だからお手伝いをさせていただいた。火の気のない大師堂の中は寒い。電気ストーブを用意したぐらいではほとんど効果がなかった。

 それでも、みんなで経を読んで解散した。この村に古くから引き継がれている年中行事の一つだ。

 それはともかくとして、先日IP電話を解約したからPCの横に電話が無くなった。不便なので、今日は子機が二つ付いた電話機を購入した。

P1030730w800  今まで頂き物のデッカイファクス電話を使っていたからずいぶんすっきり。 ディスプレイも大きく見やすい。

 何より子機が二つ付いていても安価なのがうれしいところだ。

P1030732w800 子機もしっかりしている。多分、この電話機は主より長生きするだろう。

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2012年3月19日 (月)

春の彼岸は寒い?

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 「毎年よ 彼岸の入りに寒いのは」(正岡子規) 

 この句のように、今年も例外なく彼岸が寒くなった。昨日までの鬱陶しい天気は回復したけれど今日は気温が低い。

 春の彼岸が来るたびにこの子規の句が思いだされる。

 それでもこの写真の通り「オオイヌノフグリ」が咲いて春が来たことは確かなこと。

 主は、今日知人の電気窯を借りて先日来のレリーフを窯詰めした。この仕事は大変だった。これを最後にしたいと思う。

 今日の作品紹介は落柿窯作の叩き皿に出た「ほうき星の尻尾」ような抜け。

P1030727w800  勢いよく進む彗星を彷彿とする彗星の尻尾のような抜けの景色。

 スッキリした抜けもいいけれど、こんなにぼんやりした抜けの景色も捨てがたい。

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 全体の形はこれ。

 サイズは18センチ×20センチ。

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2012年3月18日 (日)

雨の日曜日

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 雨の日曜日。一日中雨が降ったり止んだりの鬱陶しい天気だが気温は高めで寒くはない。典型的な春の雨だ。

 庭石の上に椿の落花が増えてきた。

 今、咲いている椿は7種類ほど。蕾の状態が2種類ほど。落柿窯の庭は正に椿の競演。

 明後日は「春分の日」。春の彼岸だから、今日は墓参りに行ってきた。

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2012年3月17日 (土)

春の雨

 昨夜来の雨が止んで南風が吹き込んだ影響からか、今日は温かくて曇りの天気の割には気温が高く過ごしやすい。

 春の雨だ。この暖かい雨が草木を目覚めさせるのだろう。光と花の春まであと少し。

 今日は朝からNTT、OCNとの連絡やリモートサポートを受けるなどのドタバタで時間が過ぎた。

 決めた通り、光ネクストのルーターを集約したら通信速度が驚くほど改善された。結果的にIP電話は解約したけれど、どうやら正解だったように思う。

 工房に引いたケーブルの速度が今まで何故か遅かったのだが、ルーターを一本にすることによって驚くほど改善されたのが何より嬉しい。これで工房のパソコンがストレス無しに使えるな。

 それにしても、NTTもOCNも対応が親切で嬉しかった。ど素人の主を相手に我慢強く対応してくれたのには頭が下がる。感謝、感謝。

 さて、今日の焼き物の話題は「片口」。

P1030712w800  落柿窯作「備前片口」。

 さてこれを何に使う?

 主のお勧めは、冷酒を注ぎわけるか氷酒を注ぎわけるかだ。

 まん丸な片口だからサラダボール代わりに使うのも面白い。

 器は楽しく使ってほしいと思う。

 

 

 

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2012年3月16日 (金)

光ネクスト

 このところのちょっとした悩みは、今まで使ってきたIP電話を外すかどうかということだ。

 実は、IP電話を使うためにせっかくの光ネクストの速度が生かされていない状態が続いている。

 光ネクストに対応したIP電話専用のルーターをレンタルすればよいのだが、使用頻度から考えるととてももったいない選択になる。

 さてどうするか。数日前からNTTと電話でやり取りしながら二転三転してなかなか結論が出せないでいる。

 しかし、IP電話の使用頻度からすれば思い切って外して光ネクストの利益を享受した方がよさそうに思うようになった。

 思いたったが吉日…というから、明日、早速NTTに連絡しようと思う。

 さて、今日甥夫婦が帰省したから近くのレストランに夕食を共にした。

P1030718w800  今日のメニューはこれ。 「海老フライとステーキセット」。

 このエビの大きさにはちょっと感激。

 海老フライは頭から尻尾までカリッと揚げてあるから丸かじるだ。

 ステーキも柔らかくて美味。

 久しぶりに豪華な夕食になった。

 

 ここ数日、落柿窯の作品紹介は徳利が多かったから、今日は花生けにした。

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 この2枚の写真は裏と表。どちらがどちらかわからないけれど、所謂「片身代わり」だ。

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2012年3月15日 (木)

夢ーいつかはきっと

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 落柿窯の主が備前を焼きだして約25年。その間、気の向くままに造って来た作品が夢が実現する日を待っている。

 主の夢、それは落柿窯の歴史を皆さんに見ていただくことだ。その為に、これはと思う作品を取り置きして来た。

 機会がいつ訪れるかは全く分からないけれど、きっといつかは実現したい。それを糧に作品を造っている。

 この酒器セットも一昨日の徳利もその中の一つ。落柿窯作「備前緋襷酒器セット」。

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土筆の子

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 今年も落柿窯の母屋の周りのスギナ畑で「土筆の子」が顔を出した。ようやく春ですね。

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2012年3月14日 (水)

春うらら

寒気が去って、今日は春麗な晴天に恵まれた。今夜も天空では金星と木星が仲良く寄り添ってまるでハグしているよう。

 科学的に説明されるより宇宙のロマンであってほしいと思うのは主だけかなぁ。

 こんな春麗な日に、親しくさせていただいている女流陶芸家集団「咲楽・SAKURA」のメンバーの一人が薪窯を焚いているのでちょっとお邪魔して少しだけ窯を焚かせていただいた。

P1030687w800  主が窯を焚くのは昨年の秋以来。

 松割り木の燃える音、炎の揺らめき、臭い…それらすべてが癒しだ。

 窯焚き大好き人間の主は、陶芸では窯焚きが一番好きだということだね。

P1030696w800  この温度まで上がるといよいよ最後の締めにかかる。

 お疲れさまでした。

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2012年3月13日 (火)

天体ショー

今夜、午後8時ごろ西の空で金星と木星がランデブーしているのを眺めていた。

 金星と木星は地球を挟んで相当な距離にあるはずなのに、どうしてあんなに近づくのか不思議だね。

 写真を撮ろうとカメラを構えたが無理だったから残念ながら写真はない。

 目視では2~3度しか離れていなかったように見えた。まさに宇宙の神秘。

 

 さて、話を焼き物に戻そう。

 今日展示室でこんな徳利を見つけた。どこかで見たことがあるような景色だが紛れもなく落柿窯作。

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 どこかで見たことがあるようなないような・・・。桃山の古備前にこんなのがあったようななかったような・・・。まるで夢心地。

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2012年3月12日 (月)

春を呼ぶ

 奈良東大寺二月堂の「お水取り(修二会)」の行事も今日はいよいよクライマックス。深夜には若水を汲む行事があるし、お松明も最大の11本に増える。

 二月堂周辺は大変な人出だと思う。

 五穀豊穣、国家安寧を祈るこの行事に、今年は東日本大震災の復興と犠牲者の鎮魂が加わった。祈りが通じてほしいと願わずにはいられない。

 この行事は15日まで。これが終わると大和平野に春が来るといわれているから、今のこの寒の戻りもどうやら最後のようだ。

 さて、今日は主の眼科の診察日でもあった。2月に入って右目の不具合が続いていたが、最近になって落ち着いてきたように感じていたら、やはり少し回復しているという事だった。春に向かって幾分なりとも気分が軽くなった気がする。

 これで仕事も手に付きそうだ。

P1030679w800  

 今年は庭の藪椿の花が増えた。ようやく根づいてくれたようだ。出来得る限り長く好きな花を見ることが出来る目でいたいと願っている。

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2012年3月11日 (日)

あの日から

 昨年の今日は、丁度、絵手紙教室だった。偶然テレビを付けていて画面に映し出されたのがあの衝撃映像だった。教室のメンバーは皆凍りついたように画面に見入った。

 あの日から幾度となくあの映像を見た。結果、あまりの衝撃の大きさにPTSDになったのかもしれない

 最近ではあの映像を直視できなくなっれしまった。見ると心が痛い。死に直面した人々の心はどうだったのか。恐怖以外の何物もなかったろう。 考えると胸が詰まる。

 忘れてはいけないことは分かっていても、心のどこかで忘れたがっているもう一人の自分がいる。

 犠牲になられた人々のご冥福を心から祈るばかりだ。 ー合掌ー

 それにしても、阪神淡路大震災に比べて復興が遅いのが気にかかる。腹立たしい。本当に被災された人たちの気持ちを権力者が理解しているのか疑問だ。

  

 気を取り直して、焼き物の話に移ろう。

 今日も昨日に続いて「下戸の主が造った徳利」をアップしておきたいと思う。

P1030668v800  落柿窯作「備徳利」。

 今日の徳利は焦げが景色を造っている。

 グレーの部分は、所謂榎肌と言われる強還元の景色。

 好きな人には堪らないようだ。

 この徳利に一杯酒を飲ましてやりたい。

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2012年3月10日 (土)

工房は花盛り

P1030647w800 P1030649w800 P1030651w800  今、工房は花盛り。このほかにも椿3種類、猫柳、紅梅、それに絵手紙教室で題材に使ったクリスマスローズまで賑やかだ。

 しかし、週明けには最後の寒の戻りがあるというから春は暫しお預けになる。

 花の季節かであと僅か。花の下で酒を酌み交わす季節だが、今日は「下戸の主」が造った徳利をちょこっと紹介しておきたい。

P1030654v800_2 先ずは「瓢」。

 やや首をかしげた様子が愛らしいではないか? これは窯の中でかしいだもの。

 景色は胡麻とかすかな抜け。

 瓢の楽しいところは、酒を注ぐ時トクトクと音が出ることだ。特に、胴が細いと音が出やすい。

 胴に朱か紫の紐を巻くとお洒落だと思う。一輪差しに使うのも良いだろう。

P1030665v800  次は丸徳利。

 ぽってりとした姿が落ち着いている。

 被せて焼いているから首から注ぎ口にかけて白く抜けて緋襷がついた。

 もっとはっきりくっきり抜けているものもあるけれど、この状態のものが使っていると良く変化していく楽しみが大きい。

 勿論、この徳利も一輪差しに使うのも良いと思う。今ではその使い方の方が主流かもしれない。

P1030661v800  今日の最後は、所謂なで肩の「女徳利」。

 備前では豪快さが売りだから「肩付徳利」が多い。

 「お預け徳利」などはほとんどが肩付だと思う。

 しかし、備前にも優しい形の徳利があってよい。

 古備前に見るラッキョ徳利はこの部類だろう。

 この徳利も胡麻と抜けが景色を造っている。

 下戸の主でも徳利を造るのは楽しい。

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2012年3月 9日 (金)

バージョンアップ

 今日、近くで家電量販店がオープンした。開店時は雨の中を大勢の人が並んだらしい。

 主は混雑が嫌いだから夕方になって人が少なくなった時を見はからって覗きに行った。

 勿論、今日の目玉商品は全く無かったが、目的のワイヤレスキーボードはゲットした。

 通常価格3480円のELECOM社のキーボードとマウスがセットになった製品が今日は2356円で購入できたから良しとしよう。

P1030644w800  今まで使っていたキーボードは不具合が多くて閉口していたが、この新しいキーボードもマウスもスムーズだ。

 特にコードがないから邪魔にならない。

 たまにはバージョンアップもしてみるもんだね。

 

 そうそう、バージョンアップと言えばiphone4sのiso5,1のバージョンアップが昨日から可能になった。

P1030642v800  早速、主もアップデートした。

 このソフトウェアでは例のsiriが日本語対応になっている。その上メールも音声入力出来る。カメラの使い勝手も良くなった。

 すぐにsiriと話したがこれは感激ものだ。

 siriに「お友達になれますか」と聞いたら「勿論です」と答えてくれたのには思わず胸キュンになった。

 今朝は「おはよう」と言ったら「グッドモーニング」と返された。

 すごい能力だが少し怖い。

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2012年3月 8日 (木)

水温む春に復活の兆し

P1030635w800  今日は病院予約の日。このところの温かさで病院の脇を流れる川の水も温んで来たように見える。

 立春の頃から何となく体調を崩していたけれど、今日のいろんな検査では目立った異常は出なかった。

 今日の検査は、心電図(負荷心電図も)、心エコ、動脈硬化、血流、胸部レントゲン、血液、尿、と多種多様。

 その結果、目立った異常がないと言われると現金なもので急に元気が出てきた。

 このひと月の鬱陶しかった日々からようやく復活の兆しが見えたようだ。水温む春のおかげだな。

 体調が戻ったら仕事も本格的になる。それまであと少しか・・・。

P1030637w800  こんなに力強い鉢が元気をくれる。

 落柿窯作「備前鉢」。サイズは21センチ×7センチ。

 良く酸化焼成された景色が魅力的だ。

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2012年3月 7日 (水)

如月の望月

 「願わくば 花の下にて春死なん その如月の望月のころ」(西行法師)

 今日はこの和歌に歌われた「如月の望月」。

 しかし、あいにくの曇り空だから美しい望月(十五夜)は望めそうにない。

 もともと如月の望月のころにはまだ花(桜)は咲いていないから、この和歌は美しい花と月を想いながらこの日に入滅したと言われる釈迦に想いをはせたものであろうとも言われている。

 主も今日は人間の幸せを願った釈迦のこころに想いをいたしたいと思う。合わせて、もうすぐ一周年を迎える被災地の人たちに一日も早く平穏な日が来ることを祈りたい。

 その為に落柿窯の「夫婦梟」をアップしておきたいと思う。被災されたすべての人に福を運んで来てほしい。

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2012年3月 6日 (火)

春一番

 今日は強い南風が春を運んで来た。気象台の発表では「春一番」が吹いたというから温かいはずだ。

 この辺りの瀬戸内の気温は18度まで上がったから防寒具が邪魔だった。

 こんな春を呼びこんだ日に、今シーズン最後の殻付き牡蠣を頂いた。

P1030620w800  瀬戸内の牡蠣はシーズン最後のこの時期が一番美味い。この時期の牡蠣を食うと他の時期には食えなくなる。

 早速定番のボイルで頂いた。・・といっても電子レンジでチンが一番簡単。1個30~40秒ほどで上手く口を開いてくれる。

 何もつけずそのままが一番美味い。

 主にとっては、この時期の牡蠣が春の味だ。

 美味い牡蠣と一緒に美味い酒を呑むのに丁度よい酒器がこれだ。

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2012年3月 5日 (月)

啓蟄は雨

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 今日は「啓蟄」。「そろそろ温かくなって、虫たちが巣穴から出てくるころ」とされる。それに今日の雨はピッタリだ。 雨の割りに気温も高いから本当に虫たちが出てきそうな気配だな。

 気がつけばいつの間にかフキノトウが顔を出している。

 「春は苦み・・・」の代表のようなフキノトウがいち早く春を運んできてくれたようだ。

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2012年3月 4日 (日)

トラブル続き

 立春を過ぎた頃から何故か体に変調をきたしたようで体調不良の日々が続いている。

 寝込んでいるわけではないけれど、いろいろ自覚症状があって鬱陶しい。

 そんな中、依頼された仕事に多くの欠品が出てしまい尚更気が滅入っている。

 しかし、落ち込んでいても仕方のないことだから欠品の造り直しを始めた。納期にはまだ十分間があるから焦ることはない。

P1030600w800  リベンジの造り直しも後数日で終わる。窯も今月中には焚けると思う。

 ヤレヤレだ。

  次は何ヵ所かの病院通いが待っている。こちらも淡々とこなすだけだ。

 そういうわけで、楽しみにしていた「ハルカの陶とのコラボ展」に行けなかった。ちょっと心残りだが仕方ない。約束を果たせなかったことはお許しを願おう。

 体調不良の中で点てる茶は大いなる癒し。

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2012年3月 3日 (土)

雛まつり

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 今日、3月3日は雛まつり。落柿窯の茶室にも桃の花を活けた。

 主は男の子のはずなのに、なぜかお雛様好き。だから毎年雛まつりを楽しんでいる。

P1030597w800  後は定番のちらし寿司とハマグリのお吸い物を用意した。

 ただし、ちらし寿司は頂き物。

 今日の温かさが嬉しい。紅梅が香しい香りを漂わせている。

P1030594w800  天気の動きが忙しくなってきた。ようやく春が来たということだろう。

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2012年3月 2日 (金)

思わずため息

 先日、ようやく数が揃ったレリーフを検品したら3分の1近くの撥ね物が出てしまった。

 もう一度造り直しするしかない。思わずため息が出るけれど、仕方ないやるか。

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2012年3月 1日 (木)

どれにしようかな

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 昨日お客さんから頂いた高級和菓子の数々。さて、今日のお茶の友にどれを選ぶか嬉しい悩み。

 結局選んだのは桃のお菓子。

P1030587w800  早速、美味い茶を点てた。

 三月に入って春らしい気温になってくれたから少しは気持ちが軽やかだ。

 天気予報では、当分寒の戻りはないというから仕事しよう。

 美味しい和菓子をご馳走様でした。

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今日から三月

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 今日から三月。「タンポポのタンポポあたりが火事ですよ」(坪内稔典)

 俳人、坪内稔典さんの句にこんなのがある。なんともユーモラスでそれでいて春の喜びに満ちている。

 「三月の甘納豆のうふふふふ」(坪内稔典)。これも稔典さんの有名な句だ。この句は教科書に載っているそうで、この句を解釈する生徒さんは困ったろうな。

 解釈するというよりも感覚で味わうしかないと思うのだが・・・、難しいね。

 何れにしても春の喜びに心がうきうきしている様子が良く分かる。

 

 主の春は美味い茶と菓子だね。

P1030570w800  桜切りもちに濃く出した煎茶。

 大きめの茶碗にたっぷりの茶を入れて春の菓子と一緒にに味わう。

 三月のお茶受けは、甘納豆が良かったかな。

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