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2012年2月29日 (水)

4年ぶりに

 今日は、4年ぶりの2月29日。もし、主がこの日の生まれだったら16歳だな。

 一日多いのが良いのか悪いのかわからないけれど、せっかく一日多いのだから有効に使えば良いだろう。

 主は、またしても健康のトラブルを抱えてしまった。今度は足の傷。20年近く前に一度経験したから注意していたのだが、今回も気がつくのが遅れた。

 ちょっと長引きそう。養生するしかない。

 

 話は変わるけれど、主が陶芸を始めて以来目標としている一つに、「夕焼け色」の緋色を出すことがある。

 今までそれに近い色は出たことがあるけれど満足できりものではない。

P1030568w800  こんな色が出たこともあるが、もう少し明るい緋色が欲しい。

 一度、血のような色が出た。しかし、あまりにリアル過ぎてちょっと気持ち悪かったのを覚えている。

 残っていれば紹介出来るのだが一つも残っていない。残念だ。

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2012年2月28日 (火)

雨後のタケノコ

P1030550w800  

 今日、2度目の「聖ディエゴ喜斎」のレリーフを焼いた窯を出した。

 レリーフと一緒に棚板の隙間に入れた若筍の箸置きも焼けた。「雨後のタケノコ」状態に並べてみると景色がみんな違う。これを見ているだけでも面白い。

 昨日紹介した若筍よりももっと若い筍のような雰囲気が出ている。お雛様のお膳に添えると良いかな。

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  「聖ディエゴ喜斎」のレリーフもようやく数が揃った。

 このレリーフもこうして並べてみるとモザイク画のようで綺麗だね。

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2012年2月27日 (月)

春の天気

 今回の寒の戻りは、このところ春に向かっていた体には結構厳しいものがある。

 まだまだ風邪やインフルエンザが猛威をふるっているようで、昨夜の電話では、夏花ちゃんもインフルで発熱しているとか、大事にしてほしい。小学校もあとひと月たらず。早く良くなって元気に卒業してほしいと願うばかりだ。

 寒の戻りはあっても季節は春に向かっているから、3月を前にして天気の変化が大きくなってきた。

 「春はライオンのようにやって来て、羊のように去って行く・・・」とか「3月の風と4月の雨が5月の花を咲かす・・・」とか言われるように、春の天気は荒れ模様になることが多い。

 しかし、自然の移ろいにとってはすべてが必要条件だから上手に付き合っていくしかない。

 そんなこれからの雨が土筆、フキノトウ、筍を育ててくれる。

P1030547w800  これからの季節にピッタリの箸置きはこれに尽きるのでは・・・。

 そう、若筍の箸置き。

 型抜きの箸置きだが、主のお気に入りだ。

 落柿窯作「備前若筍箸置き」。

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2012年2月26日 (日)

雛あられ

 今日は、予報通りの寒の戻りで寒い。それでも雛祭りまであと一週間だからスーパーには「雛あられ」が山積みにされている。

P1030536w800  その中から見てくれの良い雛あられを一つ買ってきた。

 お雛様は備前焼があるし茶室には軸も掛かっている。後は、桃の花があればよい。

 スーパーの雛あられの前にバケツに一杯置いてあったから次回買ってこようと思う。

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2012年2月25日 (土)

季節の便りーピンクの侘び助

P1030532w800  今日の落柿窯周辺は、明け方の雨もやんで曇りがちながら結構気温が高い。

 そんな中で、庭のピンクの侘び助が咲きだした。昨日の紅梅に続いて待っていた侘び助の開花はうれしい発見。

 明日からはまた寒の戻りが予想されているけれど、それでもようやく春が来たようだ。

 天気予報では、今回の寒の戻りが過ぎると当分は春めいた天気が続くというから、心なしか解き放垂れたような気分。春は主の誕生の季節からかな。

 話が飛ぶけれど、健康志向を受けてこのところの緑茶ブームはすさまじい。しかし、残念ながら緑茶の消費はほとんどがペットボトル。

 お茶好きの主としては、ちゃんと急須で入れた緑茶を飲んで欲しいと思う。

P1030523w800  夫婦で、カップルで、友達同士で、はたまた一人でも、ちゃんと急須で入れた緑茶を飲んでもらいたいとお茶好きの主は切望してやまない。。

 味はもちろん健康への効果もペットボトルとは格段に違う。

 こんな急須セットをその手始めに使っていただきたいなぁ。

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2012年2月24日 (金)

初咲き

P1030521w800  今日の温かさで工房の前にある紅梅が咲いた。今年の初咲き。紅梅の開花宣言をしよう。

 この時期は、陽射しがあると春を感じさせてくれる温かさだ。今日もそんな温かい日和だった。

 自然の営みは本当に偉大だと思う。どんなに寒くても季節になるとちゃんと花が開く。時には少しの狂いはあったとしてもそれがどうした。

 昨日は県北から節分草の便りも届いた。時間を見て節分草に逢いに行こうと思っている。

 さて、こんなに温かくなると心うきうき。そんな春に用意するビアマグを紹介しておこうと思う。

P1030511w800  落柿窯作「備前ビアマグ」。

 ちょっと細身の上品なビアマグだから花の下で上品に使ってほしい。

 細いビアマグは容量が小さいから一度に飲み干せる。そこが良いところだ。

 景色は、ご覧のように緋襷に濃い緋色。

 ビールが美味くなるよ。

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2012年2月23日 (木)

早とちり

 数日前から長年使ってきたオーブントースター(04年製)の電源が入らなくなってしまいパンが焼けない状態が続いていた。

 毎日、朝はトーストにしているからパンが焼けないと大いに困る。そこで仕方なく近くのホームセンターでセール中のオーブントースターを買ってきた。 

 古いトースターを処分しようと思いコンセントをはずして綺麗に掃除をして試しに電源を繋いでみると、何とちゃんとスイッチが入りヒーターが点灯するではないか。

 今までほとんど掃除をしていなかったから、どうやら安全センサーが働いて電源が入らなかったようだ。

P1030509w800  上が古いオーブントースター、下が新しいオーブントースター。

 どちらも1000ワットの熱量になっている。

 新しいものは5段階に熱量の切り替えが出来る。

 税込定価6825円の品だが購入金額は税込で3000円。安く買えたのは良かったが実際には無駄な出費になってしまった。

 主の「早とちり」には困ったものだ。

 ちなみに、このオーブントースターはネットの最安値が2250円也。主も安く買ったと思ったのだが、ネットショップはもっと安かったよ。ネットは怖い。

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器展

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 岡山市北区岩田町にある和食器のお店「陶舗 たなか」さんから器展の案内状が届いた。

 「陶舗たなか」さんは、以前から主が親しくしていただいている和食器のお店だ。落柿窯にあるコーヒーカップはほとんどがここで揃えたもの。

 お店は小さいけれど一歩中に入ると魅力的な器たちが迎えてくれる。高価なものから主でも手に入る庶民的なものまで揃っているから、目の保養にもなるし購入意欲も満たしてもらえるお店だ。

 今までも時々イベントの案内状をいただいているが、今回はこんな器展のよう。

P1030507w800  お近くの方は是非一度覗かれると良いと思う。

 店主は、気さくで素敵なマダムだからきっと話も弾むと思う。

 お茶も美味しいよ。

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2012年2月22日 (水)

空元気

 先日から右目の具合が良くない。鬱陶しくて仕方がない。そのうち治まると思っていたのだが一向に良くならないから今日眼科に行ってきた。

 結果は恐れていたことが的中。ちょっとヤバい。しばらく経過観察だ。これ以上症状が進むと本当にヤバくなる。

 なんとか治まってほしいと祈るばかりだ。

 こんなに滅入ったことは最近ないから何もする意欲が出ない。

 こんな時は何もせず好きな音楽でも聞いてゆっくり香りに癒されていればそのうち空元気でも出るだろう。沈香の甘い香りはいいね。

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2012年2月21日 (火)

お好み次第

 春が来たかと思える昨日の晴天から一転して今日は寒い日になった。気温も8度どまりで陽射しがないから余計に寒さが身にみる。

 しかし、天気の動きは春に向かっているから、きっと、どこかで春が生まれているはずだ。もうしばらくの辛抱だな。

 さて、今日の話題は備前焼の色。

 あなたは明るいのが好き?、それとも渋いのが好き?

P1030494v800_2  先ずは渋い備前焼から。

 自然桟切の落ち着いた色合い。

 備前の土を還元焼成するとこんな色になるし、内側のような紫蘇色にもなる。

 落柿窯は酸化焼成するために造った窖窯だから還元焼成は得意だはない。

 ただ、いくら酸化焼成しても窯の中である部分はどうしても還元焼成になる場所がある。

 そんな場所に置いてある作品は還元焼成にならざるを得ない。これはそうした場所にあった湯呑みだ。

P1030486v800  一方こちらは明るい備前の色。

 これこそ落柿窯の酸化焼成の成果。

 明るい緋色と濃い緋襷。炎が当たらない場所は白く抜ける。

 備前焼の色は千差万別だから、使う人それぞれのお好みで選べば一層備前焼の魅力が増すだろう。

 さて、主の好みは・・・? 主は欲張りだからどれもこれもすべて好きだと言っておこう。

 (今日の湯呑みはどちらも落柿窯作)

 

 

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2012年2月20日 (月)

話題

P1030485v800  備前焼を題材にした漫画「ハルカの陶」。

 この漫画にちなんで、今年度「備前陶芸センター」で研鑽を積んでいる女性研修生3人と、漫画「ハルカの陶」とのコラボ展が開催される。

 場所  倉敷中央画廊

 期日  2012、2,28(火)~3,4(日) 10時~18時

 この展覧会には、研修生3人と女流陶芸家集団咲楽・SAKURAのメンバーの作品が並ぶ。

 陶芸家を目指す卵たちの初々しい作品と、作家として活躍しているベテランとの違いをじっくり観賞してほしいと思う。

 主も出来れば見に行きたいと思っている。乞う、ご期待…というところだ。

 さて、春めいて来たところで落柿窯の畑の野菜もめっきり少なくなった。それでも大根はまだしばらく食卓に乗せられそうだ。

P1030473w800  今日、従妹の福田さんが持って帰った大根と小蕪。

 厳しい冷え込みに晒されて甘くて美味い大根になっている。真っ白い肌は艶やかだ。

P1030479w800  落柿窯作の20センチ皿とどちらが艶やかか比べてみよう。

 

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2012年2月19日 (日)

雨水

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 今日は「雨水」。空から降る雪が雨に変わる頃とされる。「雨水」に合わせたかのように春を想わせる温かい日和になった。

 いよいよ春近・・・であってほしい。

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春の陽気

 春の陽気がやって来た。昨日までカチカチだった体が一気に和らいだように思う。

 しかし、ここでで気を抜くとンインフルが怖いから人混みではマスクを離さない。

 このまま本格的な春になってくれると嬉しいが、多分そう上手くはいくまい。春分の日まではそれこそ「三寒四温」の繰り返しになると思う。

 それはさておき、今日の作品は落柿窯作「備前徳利&ぐい呑み」。

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備前平野に春が来た?

P1030460w800  昨夜の「西大寺観音院はだか祭」は盛大だったようだ。

 一夜あけてこの晴天。青空の中を気球が飛んだ。穏やか過ぎてフライトに苦労していたようだね。

 ようやく備前平野に春が来たのかなぁ?

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2012年2月18日 (土)

西大寺観音院はだか祭

 予想通り、今日は一級の寒波が来ている。今夜の「西大寺観音院のはだか祭」は大いに賑わうことだろう。

 主の知人も何人か参加しているはずだ。厳しい寒さの中だから事故の無いことを祈る。

 「西大寺観音院のはだか祭」は日本三大奇祭の一つ。この勇壮な祭りの歓声は、かつては讃岐の国にまで届いたといわれるほど盛大だった。

 今も数千人の裸の群れが参加する。怠惰な主は勿論参加したことはない。いつもテレビで見るだけだ。

 昔から、はだか祭が終わると備前平野に春が来るといわれている。関西地方での奈良東大寺二月堂のお水取りと同じだ。

 どちらも五穀豊穣、国家安寧、を祈願する修二会というのも同じ。

 今年が良い年であってほしいと願うばかりだ。

 

 話は変わるが、最近、主は宝瓶を使うとき蓋置きを使っていなかったことに気がついた。

 つい横着をしていたのだが、備前の蓋置きも結構面白い。

P1030456w800  竹節、サザエ、糸車、三人唐子等いろいろだが、特徴的なのは網の重りだろう。

 網の重りを蓋置きに見立てているところは備前以外にはないと思う。

 この重りはほとんどが所謂古備前。

 かつては骨董屋さんが海辺をあさっていたとか聞いた。

 今はもう骨董屋さん以外ではほとんど手に入らない。

 シンプルで雰囲気があるのが蓋置きにはいいと思う。

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2012年2月17日 (金)

赤と黒

 今日は寒波がやってきて寒い日になった。気温も低くて冷たい季節風が強く吹いているから体感温度はマイナスだと思う。

 そんな中、今日は陶芸教室のメンバーと一緒にカニ鍋に舌鼓を打った。鍋は体が温まる。寒い日には最適だね。

 

 それはさておき、今日のブログのタイトルは「赤と黒」。まるでどこかの国の小説かドラマのようだが、今日のは備前焼の色の話題だ。

P1030443w800  備前焼の色はいろいろだが、中でも赤と黒は特に印象深い。

 赤は緋色と呼ばれることが多いが、その色合いは千差万別でそれぞれ味わいが違う。

 赤、朱、夕焼け色など様々だ。この皿のような緋色もある。

P1030447w800_2  一方の黒も濃いものから薄いものまで様々。

 こんな光沢のある黒もあれば薄墨のような黒もある。

 この2枚の写真は同じ叩き皿に出た色の変化。

 この皿には、ほかに黄色い部分もある。黒も黄色も全てが胡麻の色だ。

P1030454w800  

 色の変化一つを取ってみても備前焼って面白いね。

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2012年2月16日 (木)

不安定

 不安定といっても天気のことでも心のことでもない。

 光回線のルーターが極めて不安定なのだ。このルータを使いだしてそろそろ6年になる。

 最初からこの機種は評判が悪かったけれど契約時に頂いたものなので今まで使って来た。これまでにも何度も不具合があった。その都度胡麻化しながら今まで来ている。

 今日の不具合は急にネット接続が出来なくなったのだ。今までにもあったから何度か電源を切ったり入れたりしていたら動作が戻ってくれた。ひと安心だ。これで今日もブログがアップできる。

 今度不具合が起きたらルーターを交換しなければならないかもしれない。

 さて、今日は天気が回復してくれたから陽射しが温かかったけれど、夕方から風が冷たくなってきた。

 明日からの週末は厳しい寒さになるというから心しておきたい。

P1030434w800  今日の茶碗は胡麻の景色が良く出ている物を選んでみた。

 見込みも口辺部も胴もつるつるだから茶筌も茶巾も袱紗良く滑る。

 使いやすいけれど、ただ備前焼らしくないのが残念なところかな。

P1030438w800  この茶碗で唯一土が見えるのは高台だけ。

 高台は土を見せるために導仙房土を置いた。

 この茶碗は結構荒い土で造られたことが分かる。

 

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2012年2月15日 (水)

季節の歩み

P1030427w800   いつまでも寒い日が続いているけれど、季節の歩みは確実で、ひと雨ごとに春が近づいているようだ。

 寒さに肩をすくめている間にも紅梅の蕾がこんなに膨らんでいる。

 明日からまた寒さが戻る。この週末は一段と寒さが増すという。

 「西大寺観音院の裸まつり」は予想通り寒くなるね。

 花の季節まであと少しの辛抱。その前に、花の季節に使いたいビアマグを紹介しておきたぃ。

P1030422w800  温かい緋色が特徴の細めのビアマグ。

 落柿窯作「備前ビアマグ」。

 備前のビアマグはビール好きに是非使って欲しいアイテムの一つだ。

 

 一度でも使った人は病みつきになるはず。

 備前のビアマグがナンボのもんじゃ…と思う人は、是非一度お試しあれ。

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2012年2月14日 (火)

レリーフを造る

P1030416w800  依頼されて十字架のレリーフを造っている。今日、約3分の1が焼けた。

 このレリーフは、日本26聖人の一人「聖ディエゴ喜斎(市川喜左衛門)」。

 後、3分の2.ちょっと気が遠くなる。案外面倒なんだよ・・これが。

 

 

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2012年2月13日 (月)

春の天気

 春の天気は変わり易い。このところ、春の天気にありがちな周期変化の時期に入ったようだ。

 今日は、昨日の晴天が嘘のような冷たい雨になっている。予報によれば明後日まで雨で、そのあと寒さが戻るとか。

 予想通り「西大寺観音院の裸まつり」は寒いのか、それとも温かくなるのか乞うご期待…だな。

 雨の日はそれなりに楽しみたいと思うから、今日は雨の中に備前焼を持ち出した。

P1030405w800  備前焼は水との相性が良い。器も使う前には必ず濡らすことが常識だ。

 水との相性が良いから花生けは特に良い。

 この落柿窯作の「破れ桶花生け」も濡れると景色が表に出て来た。

P1030400v800  この壺も艶やかだ。

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2012年2月12日 (日)

何をどう造るか

 今日の春日和はうれしかった。寒さから解放された体も軽かった。

 今、主は頼まれ仕事ばかりで制作意欲が湧いてこ来ない状態が続いているけれど、この仕事が一段落したら自分の仕事をしたいと思っている。

 「何をどう造るか」、何となくあいまいになっていた仕事を見直してみるつもりだ。備前焼の原点に返って有るべき姿を考えてみようようと思っているところだ。

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春日和

P1030391w800  今日は朝から春日和。風も穏やかで、この気球は飛ぶことが出来ずあっと言う間にランディング。再飛行もなく撤収していた。

 それほど穏やかな晴天で、気温は久しぶりに二桁まで上がったようだ。

 この時期になると、晴れれば春日和になることを改めて教えてくれたように思う。寒い日があっても春は春。

 しかし、明日からはまた雨の予報で、その後、寒くなるというから油断はできない。

 毎年、「西大寺観音院の裸まつり」(今年は2月18日)には寒くなる。今年も例外ではなさそうだ。

 今日の晴天は春の先駆けだったのだろう。

P1030393w800  温かい陽射しを受けて猫柳が綺麗だから、落柿窯作の叩き長方皿に置いた。

 猫柳には春らしいさわやかさがある。

P1030397w800  侘び助もいいね。

 この皿のサイズは31センチ×15センチ。

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2012年2月11日 (土)

100円ショップ

 今回の寒波もどうやら去ったようで、今日は陽射しが温かく感じられた。それでも陽射しが雲にさえぎられると一気に寒さを感じるから春はまだだな。

 後一週間で「西大寺観音院の裸まつり」だから、備前平野に春が来るまであと少しか。

 最近、100円ショップを利用することが増えている。今日もちょっと用事があって覗いたら、いつか買った皿立てが目についたので買って来た。

P1030390w800  落柿窯には6~7寸の皿が結構あるので、この皿立ては便利だ。

 丈夫ではないにしても、これが100円で買えるとは信じがたい。

 お店に並ぶものはほとんどが中国製だが、これで商売になるのがすごい。

 100円ショップ恐るべし。経済がますます分からなくなる。

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2012年2月10日 (金)

お雛様―その2

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 今日のお雛様は座り雛。

 今日は、姉と愉快な仲間たちの絵手紙教室。先生が梅の蕾と猫柳を持ってこられた。その花をちょっと拝借して落柿窯作のもう一つのお雛様を飾った。

 先日の立ち雛よりこちらのお雛様の方が装束も豪華。

 寒い日が続いているけれど雛祭りまであと僅かだ。そろそろ雛飾りをしよう。

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2012年2月 9日 (木)

寒い日

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 今日は、時折雪花が舞う寒い日だった。気温は2~3度止まり。落柿窯名物の次郎柿の大木も凍えているようだ。

P1030374w800  昨秋、黄色い花を付けていたツワブキに綿毛状の種がついている。

 まるでタンポポの綿帽子のようだ。

 主はツワブキの綿帽子を初めて見た気がする。今まで綿帽子には全く気付かなかった。

 これも自然の妙の一つだと思う。

 この歳になって新しい発見。ちょっと嬉しい。

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2012年2月 8日 (水)

お雛様の準備

 寒波で冷蔵庫の中のようだ。気温は昼間でも0度。今はもうマイナスになっている。

 風も強くて冷たいから体感気温はずいぶん低いと思う。

 そんな中で、今日はお雛様の準備をした。・・といっても茶室に雛の軸を掛けただけだが、何となく春が近づいたような気がするから不思議だね。

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 茶室の前にはピンクの椿が盛ん花を開いているから寒くてもここだけが春。

 ついでに落柿窯作の「備前雛人形(立ち雛)」も飾った。

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2012年2月 7日 (火)

宝探し

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 今日は低気圧が南風を呼びこんで気温が上がった。関東では17度を超えたところもあったとか。

 その分、今夜から寒気が流れ込んでくるようで寒さが厳しくなる予報だ。

 「三寒四温」という言葉がある。これは春先の言葉と思っていたら、正確には冬の気象用語だった。寒の時期に寒い日と温かい日が交互にくることを言うらしい。

 しかし、今では春先に使われることも多くなっているようだから主が誤解していたのも無理からぬことだと思う。

 さて、今日は冒頭の写真に落柿窯の展示室で見つけた尺皿を持って来た。

 落柿窯の展示室には作品が溢れているから宝探しのようだ。主でさえ何があるか完全に把握できていない。時としてお宝に出合うこともある。

 今日の尺皿もそんな作品の一つだ。

 落柿窯作「備前尺皿」。サイズは30センチ×4センチ。仄かに赤い景色が気に入っている。

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2012年2月 6日 (月)

お手本―その2

 陽射しがないと気温の割りに寒く感じる今日、しっかりと空気が潤って呼吸がずいぶん楽だ。目もほとんど違和感がなくて、こちらも安心していられる。

 今日は、お手本の2 ということで高原さんの手鉢を選んだ。

P1030316w800  高原敏作「備前手鉢」。

 この手鉢は以前紹介したことがある。

 昨年の窯でこの手鉢をお手本にして造ってみたがこんな風情にはならなかった。

P1030339w800  落柿窯作の手鉢。窯の違いはあるもののやはりどこかが違うなぁ。

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2012年2月 5日 (日)

お手本

 空気が湿りを帯びて雨になった。カラカラ天気では喉に応える。その上、主は以前角膜を損傷したことがあって乾燥には気をつけねばならぬ。ヘタすると角膜がはがれることもあるといわれているから乾燥には要注意、要注意。

 そんなわけで、今日は雨になったから喉にも目にも優しい。植物にも優しい恵みの雨だ。これで大流行しているインフルエンザが少しは治まってくれるといいのだが。

 さて、今日は主が轆轤のお手本にしている高原さんの作品の中で掛け花入を紹介したい。昨日に続いてのアップになる。

P1030330v800  高原敏作「備前矢筈口掛け花入」。

 主が茶室を造った時、お祝いに頂いたものだ。

 なんら衒いのない轆轤に引かれてお手本にしたいと思っても、そう簡単なものではない。

 つい雑念にとらわれて技巧が先行してしまう。

 「手のひらを合わすと碗になり、開くと皿になる」と言った巨匠もいるが、その域に達するには時間が限られているから先ず無理だろう。

 主は主らしくあればいいことにしよう。

P1030336w800  高原さんの作品は、ほとんどが上等な霧箱入り。これも真似が出来ない。

 

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2012年2月 4日 (土)

立春―何彼つけてお茶を飲む

P1030324w800  今日は立春。強い寒気は抜けて行ったようだがそれでも寒い。季節風も強いし「春は、名のみ」ということだね。

 今冬は、まだまだ寒気が入ってくる予報だから春は遅れるだろう。

 それでも立春は立春だから、今日は立春の茶を点てた。

 何彼につけてお茶を飲むのが主の日課。

 酒が飲めれば、春が立つ日には美味い日本酒など楽しみたいところだが、あいにく主は下戸。残念なり。

 その代わり、今日は、昨年亡くなられた高原敏さんから生前いただいた記念の徳利を紹介しておきたいと思う。

P1030329v800  高原敏作「備前徳利」。

 御覧の通り肩付の三角徳利だ。

 高原さんは轆轤の名人だったから、一気に引き上げた轆轤の切れは素晴らしい。

 主は高原さんの花生けが特に好きだった。

 花生けも頂いた物があるから、また機会があれば紹介したい。

 酒が飲めればこの徳利を使う事が出来るのに・・・、花でも活けようかなぁ。

 

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2012年2月 3日 (金)

鬼が好き―節分に思う

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 今日は節分。「福は内、鬼は外」と豆がまかれるけれど、なんで鬼が外なのか今もって理解できない。

 鬼は邪悪ではないし悪魔でもない。ただ権力に逆らう少数であったにすぎない。

 多くの場合、正しい意見の人たちや心優しい人たちが、ただ権力者に従わなかっただけではなかったか。この少数意見を「鬼」のレッテルで封じ込めてきたのが鬼の歴史であったと思っている。

 主もどちらかといえばアウトローに近いから、昔から「鬼」に親近感を持って来た。「福は内、鬼も内」で差別のない社会であってほしいと願う。

 今日の茶はそんな鬼に捧げる茶にした。茶碗は落柿窯作。

P1030306w800  茶の友は勿論「節分大福」。

 今日も寒い一日だった。日陰に残る昨日の雪が解けない。

 今朝は、沖縄を除いて全国すべての観測所で最低気温が氷点下だったとか。

 陶芸用に設置してある外の水洗トイレが凍っていた。

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2012年2月 2日 (木)

今日も大寒波

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 この辺り、瀬戸内では強い寒波が来ても雪が降ることは少ない。精々雪花が散るくらいだ。

 この辺りで積雪になるのは、春先に南岸を低気圧が通る時がほとんどで寒の最中に雪が降るのは珍しい。

 今日、短い時間ながらその雪が降ってうっすらと雪化粧した。

 北国の大雪のニュースを聞くと心が痛い。この程度の雪しか降らない瀬戸内の恵まれた気候に感謝だ。

 それはともかくとして、今日は病院に行った。検査結果は、前回より良いものもあり悪いものもあるが、なんとか安定しているから良しとしよう。

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 病院の脇を流れる川は強い北西の風で川面が波だっている。見るからに寒そうだから早々に引き揚げた。

 午前中の診察だったが、途中寄り道をしていたら帰宅は3時を廻っていた。そして、帰宅を待っていたように雪が降り出したから、今日はストーブの前で震えている。

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2012年2月 1日 (水)

大寒波

 今日から2月。立春を前に日本列島に大寒波が来ている。

 今日は冷たい北西の季節風が強くて気温は5度どまり。寒い。

 工房では一日中ロケットストーブが活躍した。工房は温かくても一歩外に出ると寒さが身にしみる。

 明日は病院の予約診療日。午前中で済むと思うけれど寒さが厳しいと嫌だなぁ。

P1030291w800  いくら寒くても季節は移る。

 明後日の節分を前に節分豆を用意した。

 節分大福は頂き物。味見をしたら香ばしい煎り大豆が入っていた。良い味わい。

 今年はラニーニャ現象とかで、まだまだ寒い日が来るという。

 梅の蕾が少しずつ膨らんでらんで来てはいるが、備前平野に春が来るのは西大寺観音院の「はだか祭」が終わってから。もう少し先だ。

P1030285v800  展示室にこんな鶴首徳利があった。

 春の花を活けるか、咲き始めた椿を活けるか・・・。

 主は白い椿を活けたいと思う。

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