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2011年6月30日 (木)

アイスプラントの花

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 今日も蒸し暑い一日だ。ニュースでは、今年、この時期までに熱中症で救急搬送された人は昨年の5倍という。

 この時期の異常な猛暑が影響しているのだろうが、どうも節電キャンペーンが効き過ぎているのではないかと思われてならない。

 マスコミが大々的に電力不足キャンペーンを展開しているから、お人好し(良い意味で)の日本人はまんまと乗せられたように思う。

 いろいろ情報を集めてみると、電力不足はどうも嘘で、原発を推進したい電力会社と、原発に利害関係がある勢力が行っている単なるプロパガンダにすぎないようだ。

 3月から4月の計画停電もどうやら東電の戦略だったようだから、もはや何を信じて良いのか解らなくなった。

 ただ言えることは、命の危険を冒してまで節電する必要はさらさら無いと言うことだろう。

 主もできるだけ倹約して節電もしているが、これは電力不足を考えるからではない。ただ日本の電気代があまりにも高くて暮らしを圧迫しているからだ。もっと電気代が安ければ遠慮無くエアコンを使うだろう。

 今のマスコミが流すニュースはほとんど信用できないから自分で考えることが必要だと思う。生きるために考えていこうと思っている。

 さて、腹の立つ訳のわからない話はこれくらいにして、今日、気がついたら鉢に植えてあるアイスプラントに花が咲いていた。

 上の写真がそれ。アイスプラントを栽培したのは初めてだから花を見るのも初めて。

 塩味がする葉っぱがサラダに好評だけれど、花も優しくてなかなか良い感じ。花が咲いてくれて良かった。

 主は蒸し暑さの中で扇風機の風に当たりながら今日も急須と宝瓶造り。

P1000780w800  今日の急須も左利き用。

 これで左利き用は2つ目。

 急須の穴を穿つのが大変で、根気のいる仕事だから、一度に多くは造れない。

 主の仕事は楽しみ程度だからゆっくりやろうと思っている。

P1000759w800  宝瓶も造った。 宝瓶は穴を穿つのも大変だが、合わせて口造りが難しい。

 水切りがすべてと言っても良いから精進あるのみだ。

 それにしても暑い。この暑さの中で友人の若い作家さんは窯詰めをしているようだ。窯焚きも続くようだから熱中症にはくれぐれも注意してほしい。

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2011年6月29日 (水)

祈りの夏

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 今日も35度を超える猛暑日。梅雨の中休みと言うには暑さが厳し過ぎる。

 この猛暑の中で66回目の「岡山大空襲の日」を迎えた。市内では慰霊祭が開催されたようだが、この空襲を体験した人も高齢化して、その体験を語り継いでいくのが難しくなっている。平和を希求するためには体験を語り継ぐ意義は大きい。

 今日の慰霊祭で中学生が「岡山平和都市宣言」をしていたのをニュースで見たが、若い人には大いに期待している。

 主は直接空襲は知らないが、体験した身内から、主が物心ついた頃から聞かされてきた。戦争体験の父親から聞かされた話と相まって、平和を願う主の原点であるのは間違いない。

 先日(23日)の沖縄慰霊の日から8月15日の終戦記念日まで日本の暑い夏は祈りに包まれる。

 特に今年は大震災の復興の祈りも大きい。みんなで平和と復興を祈ろう。

 話は変わるけれど、今日神戸の友人から季節の贈り物が届いた。

P1000763w800_2  開けてみると、なんと山形の「赤い宝石・さくらんぼ」。

 それも佐藤錦の高級品。

 早速つまんで口に入れた。

 あ~幸せ。

P1000765w800_2  備前の器にも入れてみたが、さくらんぼが可憐すぎて相性は今ひとつ。

P1000773w800_3  角皿に盛ってみたり輪花の銘々皿に入れてみたがやはり今ひとつだ。

 やはり、上品なさくらんぼは、カクテルグラスに氷を入れて、その上に乗せるのが一番似合いそうに思う。

P1000770w800_2  竹の皮で造られた籠にこんなに入っているから充分楽しめそうだ。

 それにしても、人は美味い物を食うと自然に笑みがこぼれるのはなぜだろう。

 友人に感謝。

P1000775w800  さくらんぼと一緒に籠に入っていた栞。このさくらんぼは山形天童市の産のようだ。

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2011年6月28日 (火)

梅雨明けはまだ?

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 今日の日射しは今までとは違った。梅雨の晴れ間と言うより夏の日射しだ。肌を射すような感じはまさに夏。

 それもそのはずで、岡山の最高気温は35度を超えていた。

 落柿窯の上空には、ご覧の通り青空に積乱雲。蝉はまだ鳴かないが気分は夏本番。

 昨日まで湿っていた工房の床がこの日射しで大方が乾いてしまった。このまま梅雨が明けるとは思えないけれど、暑さだけ取ってみると夏に違いない。

 こんな暑い日射しの中で、先日焚いた陶芸教室の窯が開いた。

P1000744w800  まずは、葉皿。一緒に焼いたトンボのブローチも良く焼けている。

 自然胡麻も申し分ない。抜けには赤い緋襷。

 陶芸教室らしさが一杯の作品だ。

P1000745w800 蛙の印鑑入れ。

 お腹に開いた大きな穴は口ではなくて印鑑を入れる場所。

 蛙らしくスイレンの葉っぱに乗せている。

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 次はピエロの置物。

 以前のピエロは手が無かったけれど、今回はポケットに手を入れている。

 これで、いっそうピエロらしさが増した。

 ピエロも進化している。

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 この蛙はペン立てになっている。

 頭に穴があって鉛筆が一本挿せる。

 メモと一緒に電話の横に置いておくらしい。

 大きさは拳の半分くらいだし、メモの上に置いて文鎮代わりにもなるから邪魔にはならない。

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 これはブローチ。

 ひまわり、牡丹、木の葉それに鳥。

 花びらは一枚一枚植え付けてある。

 花もいいが特に鳥がいいね。

P1000747w800   メンバーの一人が初めて仕上げた宝瓶。

 今日試しにお茶を入れてみたらちゃんと使えた。

 主が初めて造った宝瓶など使い物にならなかったのに、初めてがこれって出来過ぎじゃないの。

 今回の教室の窯もいくつか問題点はあるもののおおむね合格点だと思う。

 皆さん、お疲れ様でした。。

 

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2011年6月27日 (月)

画像の続きー備前焼

 いつも作品を写しているカメラはLUMIXーFX66だが、今日は5DⅡで写してみた。

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 九寸パスタ皿の部分。窖窯特有の胡麻と中央の抜けに付いた緋襷の一部。

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 八寸皿の赤く抜けた部分。左の少し濃い色は緋襷の一部。

Img_1335w800  八寸皿の全体の画像はこれ。

Img_1333w800  ちなみに、九寸パスタ皿はこれ。少し深みがあるからスープがあってもOK.

Img_1332w800  この皿も八寸。

 この皿は真ん中が白く抜けている。

 好き嫌いは個人の価値観だから、選択肢として、いろんな作品だ出てくるのが造り手としては嬉しいことだ。

Img_1341w800  今日の最後は、ミニ一輪差し。

 小さいけれど存在感はあるから、花を入れても良いし、このまま置いておくだけでも良い。 

 できれば、野の花が一輪ほしいところ。

 一輪で充分なんだ。

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画像ー梅雨時の花たち

 今日は、朝から雨、曇り、晴れ、曇りの不安定な天気だった。気温も真夏日まであがったから動くと汗が噴き出す。

 こんな日は怠惰な主がいっそう怠惰になってしまう。仕事モードに入る前に5DⅡを持ち出して手当たり次第シャッターを切った。

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 まずは玄関前で咲き始めた沙羅。何と愛おしい花だろうか。儚さの象徴のようなたたずまいだ。

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 次は庭の擬宝珠。雨上がりに雨の雫がキラリと落ちた。この擬宝珠は窯の裏にある古株からの移植だが、強い株だからここでもしっかりと根を張ってくれた。

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 秋には紫色の実をつけるムラサキサイキブの花が咲くのはこの季節。米粒ほどの小さな花だから見落とされがちだが、花も薄紫色をしている。

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 次は南天の花。房のようになった小さな花の集合体。この花の一つ一つが赤い実になる。

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 定番の紫陽花。アルカリ土壌なのか、赤い色が強い。工房の横で大きな株になっている。

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 こちらはギャラリー(展示室)前のガクアジサイ。毎面毎年株が大きくなって今年はこんなに立派な株になった。

 最後は目だが鉢のスイレン。次々に蕾が増えて当分は咲き続けるだろう。

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2011年6月26日 (日)

夏椿ー沙羅の開花

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今朝、玄関を出たら沙羅が2輪咲いていた。待ちに待った沙羅の開花。今年はずいぶん遅れたように思う。

 有名な沙羅の名所ではすでにニュースになっていたから落柿窯の沙羅の開花が遅れたに過ぎないのだろうが、蕾がふくらんでから結構な時間が経過した。

 枝には一杯蕾が付いているから、これから次々に咲くだろう。見たい人はどうぞおいでください。

 沙羅ほど無常を感じる花はない。可憐な花はいろいろあっても、こんなにも儚さを感じさせてくれる花は無い。花びらも、花の短い命も繊細な日本人の感覚にこれほど合致する花は無いだろう。

 「無常」を広辞苑で引くと、「一切の物は生滅・変化して常住でないこと。」とある。

 この感覚は、四季の変化には恵まれてはいるものの、自然災害が多く一瞬にして多くのものが失われてしまう中で暮らす日本人が培ってきた独特の感情だと思う。

 この意味でいくと焼き物もまたしかり。これほど壊れやすい物も少ない。ガラスや焼き物は一瞬にして壊れるからいっそう愛おしいのだと思う。

 「備前擂鉢投げても割れぬ・・・」と言われるほど堅牢な備前焼でも所詮焼き物は焼き物。落とすとすぐに割れる。この儚さがまた愛おしさを呼ぶ。

 備前焼もかつての愛でる焼き物から使う焼き物へと変化している。

 備前焼は、使うに従って愛おしさが増してくる焼き物だから、無常観ばかりでなく使う喜びや楽しさをが味わえるすぐれものだ。

P1000736w800  この落柿窯作の七寸皿も使うほどに艶やかさが増して来るからだんだんと愛おしさが深まるのだが、落とすと一瞬にして粉々に砕けてしまう。

 実は、焼き物の楽しみはこの危うさに他なならないのでは無いか。

 焼き物を造る喜び、使う喜び、壊れる無常感すべてが今この手の中にある幸せを感じさせてくれる沙羅の開花だった。

 

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2011年6月25日 (土)

久しぶりにチンクの話

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 梅雨明けかと勘違いさせるほど強い日差し。それでも工房の床は湿ったままだから、やはり梅雨の中休みだな。

 この暑さにも負けずに焚いた陶芸教室の窯焚きが終わった。夜もあまり気温が下がらなかったからきつかったことと思う。

 それでも、まあ6人のメンバーが30分交代で焚いたから何とか暑さに耐えられたようだ。お疲れ様でした。

 主は、今日久しぶりに黄色いチンクを洗車した。梅雨の雨と砂埃と灰で薄汚れていたチンクも喜んでいると思う。

 今日知ったのだが、この春チンクに新しいエンジンを積んだ車が加わったようだ。ツインエア+ターボチャージャーの組み合わせの2気筒エンジンモデル。排気量は875CCとか。これで85馬力を出すと言うから驚く。

 そういえば、主が一番最初に買った車は、2サイクル2気筒で360CC。出力は28馬力だったように思う。

 アニメの「ルパン三世」が使っていた車も2代目のフィアット500で479CCの2気筒。この懐かしい車が新たな装いで復活したことになる。

  エンジンが小さいから当然燃費も良い。主のチンクは1400CCだから、燃費を比べると58%も向上しているという。

 今、世の中は新しいエネルギーを模索しているけれど、一説には、後1000年以上は使える埋蔵量があると言われている石油を有効に使うように改良した内燃機関の車が出てきたことは嬉しいニュースだ。出てくるのがちょっと遅かったから主はもう買えない。残念。

 日本では、マツダもエンジンを改良したデミオを発表したし、ダイハツも2気筒エンジンを開発中とか。ガソリンエンジンファンには大歓迎だ。

 そんなこんなで、暑い今日を何とか乗り切ったが、これからますます暑さが増すことを思うと恐ろしい。

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2011年6月24日 (金)

左利き

 今日も猛暑の梅雨の中休み。暑いはずで、岡山でも35度を超えたようだ。

 こんな猛暑の中で陶芸教室のメンバーが薪窯を焚いている。メンバー6人で交代しながら薪を焚いていくのだが、暑さの中で結構応えると思う。

 熱中症だけはくれぐれも気をつけてほしい。

 主は窯焚きのアドバスをしながら今日も急須を作った。ただし、今日の急須は左利き用。

 1973年にヒットした「わたしの彼は左きき」と言う歌があった。確か若き日の「麻丘めぐみ」ちゃんが歌っていた。

 この頃はまだ左利きが認知されておらず、左利きの人は苦労して無理に右利きに矯正した人も多かったようだ。

 今では、左利きの人用に逆手のアイテムも多く見られるようになっている。

 そういえば、主は未だ備前の急須で左利き用を見たことがないし造ったこともない。

 そういうわけで、今日の急須は左利き用にしてみた。

P1000730w800_2  今日の左利き用急須。

 右利きの者にとっては居心地が悪い思いがするのはどうしてか。

P1000709w800  参考までに、これが昨日の右利き用。

 多分、左利きの人にとっては同じように右利き用の道具は違和感が強いのではないかと思われる。

 何れにしても、右でも左でも、人が快適に暮らすための道具が必要だから、これからもいろいろ工夫してみたいと思う。

 今日の急須は教室のメンバーの一人に手助けしていただいた。感謝。

 それにしても暑いね。

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2011年6月23日 (木)

6,23ー沖縄慰霊の日

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 蒸し暑い真夏日の今日、66年目の「沖縄慰霊の日」を迎えた。戦後66年経っても未だ沖縄の犠牲は解決していない。基地の島沖縄を思うと心が痛む。

 いつも庶民が犠牲になる。沖縄はその最たるものだったけれど、今度の原発事故でもやはり庶民が一番に被爆の犠牲になっているように思えてならない。

 平和を祈りながら、この国が庶民を犠牲にしない国になることを祈るばかりだ。

 それにしてもこの蒸し暑さは何だ。昨日、今日と前線が東北まであがって太平洋高気圧が張り出している気圧配置だが、高気圧の縁を回って湿った暑い気流がどんどん流れ込んでいる。

 湿度が高いから汗が乾かない。熱中症になりやすい状況だから充分注意しよう。

 節電キャンペーンが展開される中、みんな魘されたように節電を叫んでいるけれど、昭和30年代と今の気候は明らかに違うから無理して昔に返ることはかえって危険だと思う。冷静に考えよう。

 さて、今日は工房も例外なく蒸し暑かった。このままだと仕事にならないから緩くエアコンをかけて扇風機で風を回した。これでずいぶん蒸し暑さが違う。

P1000704w800  今日の仕事の一つ目がこの宝瓶。

 今回造っている宝瓶では一番小さいが、一番格好が良い。

 作っているとだんだん手が馴れて良くなって来るのが普通だから、しばらく宝瓶を作っていこうと思っている。

P1000709w800  二つ目がこの片手急須。

 この急須もずいぶん小さい。

 おひとり様用よりもっと小さいと思う。

 湯飲みでは一杯にならないはず。煎茶碗2つか3つ分ほどだと思う。

 こんな小さな急須にたっぷりの茶葉を入れて冷水を注ぎ、ゆっくり抽出する水出し煎茶はとても美味い。

 これも夏の楽しみ方だ。

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2011年6月22日 (水)

夏の酒器

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 お茶の世界では「夏涼しく・・・」と言うのがもてなしの心得の一つだが、酒器には夏用があるのかどうかは知らない。

 それでも夏用に写真のような酒器セットはどうだろう。

 徳利の色合いは明るくて、ぐい吞みも白く抜て明るいから暑苦しさは無い。盃は口が大きく開いて夏茶碗と同じ。

 美味い冷酒を徳利に一本分と決めて、晴れた夜には星空なんぞ見上げてちびりちびりやってほしいと思う。

 かく言う主は、何度も書いてきた通り下戸である。

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エアコンのフィルター

 蒸し暑く鬱陶しい梅雨空。梅雨時特有の蒸し暑さに閉口しながらも伸びてきた草が気になって草刈り機を動かした。

 これから幾度となく草刈りが必要になるのを考えるとうんざりだか、これも田舎暮らし故の仕事の一つだから仕方ない。

 その前に、この蒸し暑さにたまりかねてエアコンを動かす準備に入った。

 まず、フィルターの掃除をしなければならないと思い、工房と母屋合わせて5台あるエアコンのフィルターを外して水洗いした。

 乾いたからセットしようとしたら、工房に設置している一番新しいエアコンのフィルターの蓋が合わない。よく見ると蓋を止めているヒンジの片方が折れている。今まで使ってきたエアコンではこんなトラブルは初めて。

 このエアコンはまだ2年ほどしか経っていないから蓋の開閉も数回だけ。それでヒンジが折れるとは不良品?。メーカーは一応パナソニックだけれど、製造は中国だから仕方のないことなのか。いくら中国製だと言っても天下のパナソニックがこれではねえ。

P1000698w800 これが問題のエアコン。

 左側のヒンジが折れている。仕方ないからフィルターをセットした後ガムテープで留めた。

 設置してくれた電気屋さんには連絡したがクレームで直らなかったらテープ留めにしておくつもりだ。

 それはさておき、今日の草刈り以外の仕事は宝瓶造り。

P1000697w800  好きな物をのんびりと造っている。

 この間から造っている屋形船の香炉、兜、急須それに宝瓶と面倒なものばかりだが、好きな物を造るのは結構楽しい仕事だ。

 

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2011年6月21日 (火)

一日限りの五月晴れ

P1000685w800  一日限りの五月晴れ。明日からまた梅雨空が戻るらしい。

 いっぱいに水を張った田圃に植えられたばかりの早苗が頼りなげに頭をのぞかせている。

 予想通り、田植えは19日、20日の二日で終わった。今日はもう田植機が動いていない。

P1000688w800  夕日を受けて水面が赤く染まる。

 夜は蛙の大合唱。いつもの梅雨時の風景だ。

 そろそろ梅雨の後半だから大雨がやってくる。九州ではすでに1200ミリを超えたとか。

 毎年繰り返される大雨の被害は何とかならないものなのか。

 

 さてさて、今日の備前焼の話題は湯飲みの形について。

 備前焼で湯飲みと言えばほとんどが筒形。いわゆる汲み出し形はそんなに一般的ではない。

 どうやら、汲み出し形は、従来の還元焼成で焼かれた備前焼の色合いではマッチしなかったのだろう。

 しかし、酸化焼成で焼くと明るい色合いだから雰囲気も悪くない。

P1000679w800  落柿窯作「備前汲み出し」。

 サイズは10センチ×6センチほど。

P1000680w800_2  見込みには抜けがあり緋襷が付いている。

P1000681w800  裏は重ね焼きしたことから緋襷が良い景色を造ってくれた。

 酸化焼成の作品は、従来の備前焼のイメージとは違って明るいから食卓に並べても違和感がない。

 酸化焼成の食器を日々お使いいただきたいと思う。

 

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2011年6月20日 (月)

季節の便り

 このブログ「落柿窯発季節の便り」を開設してからそろそろ満5年になる。

 2006年6月下旬、初めてパソコンを購入して何も解らないまま始めたブログだったが、思えばよく続いていると自分でも感心している。

 ほとんど毎日更新を心がけているけれど、こんな拙いブログにアクセスしてくださる方がおおくて、なんと5年で255000件を超えた。平均すると一日140~150件になる。

 全く無名の陶芸家の拙いブログに、こんなに多くの方々がアクセスしてくださることに感謝するしかない。

 これからも可能な限り続けていきたいと思っているから、変わらないご支援をいただけたら嬉しい。

 さて、毎日毎日変わりばえしない話題ばかりで誠に恐縮するが、主の日々の暮らしがこんなものだからお許しいただきたいと思う。

 そんなことで、今日もいつものようにのんびりと制作。今日は宝瓶を造った。

P1000655w800  宝瓶は難しい。

 主の先輩で宝瓶造りの名人がいるが、なかなか足下にも及ばない。

 この宝瓶も思ったように仕上がっていないけれど、今の主はまだこんなものだから欲を言っても仕方ない。精進あるのみだ。

P1000663w800  気分転換にサイコロの香た立てを造ってみた。サイコロを造るのは初めて。

 こんな物でいいのかな。香は充分立つと思うが・・・。

P1000664w800  香立てだけでは使えないから下に敷くプレートも併せて造った。

 このプレートは雲のイメージ。星とハートのマークは雲の上に広がる星空に思いをはせる人の心を表現していると言えばかっこいいかも・・・。

 それはさておき、そろそろいつも飲んでいる茶葉が無くなってきたので、いつものお「茶屋さんに行ってきた。

P1000658v800  いつもの「雁ヶ音・天下一」。

 今回から新茶に変わっている。

 お茶屋さんでの話題はやはり東日本の茶葉の放射能汚染のことだった。

 静岡の「深蒸し茶のファンである主にとっても大問題。早く汚染が止まってほしい。しかし、東電に対する腹立たしさは治まることはない。

 お茶農家は救済されるのだろうか。生産者ばかりでなく、お茶屋さんも消費者も被害者だ。「東電は責任をとれ」と叫びたい思いだ。

P1000661w800  このお店のお茶はおいしいから、希望があれば電話してみては・・・。

 

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2011年6月19日 (日)

自然とともに

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 梅雨空が続いている。夜明けまで降っていた雨も日が昇る頃には止んで田植え日和になった。

 朝から何本もの鉄の腕を備えた田植機がフル稼働している。見る間に整然と植えられていく早苗。見事というほか無い。

 昭和30年代、主が田植えを手伝っていた頃は一家総出で丸一日かかっても終わらなかった田圃がほんの一時間足らずで終わる。

 農業機械の進歩は目を見張るけれど、日本の農業の衰退も同じように目を見張る。このままいくと機械ばかりで人間がいなくなるのでは・・・、そんな笑い話のような心配さえしてしまう現実は笑えない。

 忙しく働いているお百姓さんを横目に、主の周りには怠惰と安逸を絵に描いたような時間が流れている。

 P1000643w800 のんびりスイレンの花を愛で、ガクアジサイを愛でるのんびりした時間がようやく主らしさを取り戻してくれた。

 主は、どうも怠惰を旨とした暮らしが一番性に合っているのは間違いなさそうだ。

P1000653w800  田植えを終えた田圃では、いっぱいの水面に早苗の頭がのぞいていた。

 壊れそうなほどか弱い早苗が半夏生の頃にはしっかりと根付いてくれる。自然の力の大きさを思う。

 そんな自然の力を肌で感じながら暮らす幸せを思わずにはいられない。

P1000644w800  こんな怠惰な主でも土を触るのは自然の一つであるから、今日は小さな香立てを造った。

 今日の香たては、香を立てる部分を四角にしたり星形にしたりハートにしたり、また受け皿の角を取ったりでちょっと遊んでいる。

 主は、どうも仕事と遊びが区別できない人のようだ。

 今日のおまけの画像はこれ。

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2011年6月18日 (土)

手遊びいろいろ

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 昨日は青空が広がったのに、今日は朝から雨。やはり梅雨は雨が降る。

 毎年のように、今年も遅い田植えの準備が始まった。今日から水路に水が通り、田圃は水で満たされた。その中を鉄の代掻き馬がディーゼルエンジンの音を轟かせて働いている。明日、明後日でこのあたりでも田植えだろう。

 田植えが始まるとあっという間に終わってしまう。 昔、主が子供の頃は、田植え休暇があって子供たちも田植えのお手伝いに精を出したものだ。それに県北から「おやっちょうさん」と呼ばれる人たちが田植えの助っ人に来ていた。

 一週間から10日ほどかかっていた田植えが今ではほんの1日か2日。長くなっても3日もあれば終わってしまう。

 日本の農業は、今や機械が無いとと成り立たない。

 主は、鉄の代掻き馬のエンジン音を聞きながら一日手遊びで過ごした。

 雨の日は鬱陶しさに勝てず怠惰な主が余計怠惰になってしまう。身体も本調子でないから無理はしない。

P1000621w800  まずは、屋形船の香炉。

 造る度にアイデアがわいてくるから少しずつ改良されている。

 造る手順もスムーズになった。

 雨の日の屋形船も乙なものだ。

P1000629w800  次は備前玉。

 備前焼の効能は徐々に知られて来たから制作の依頼も時々入るようになった。

 今回も水注に入れておく玉と、炊飯器に入れてご飯を炊くための玉を頼まれている。

 丸いだけでは楽しくないので星形とハート形も造ってみた。

P1000632w800  今日の手遊びの最後は箸置き。

 サヤエンドウ、ヒラメの形。

 どちらも評判の形だが、主が造ると雑すぎる。

 そんなこんなで今日も一日が暮れた。

 

 今日は東日本大震災から100日。進まない復興と、先の見えない原発事故に心が晴れない。

 その上、今回の原発事故の被爆で国、県、放射線医療の専門家の言動を聞くにつけ、いずれもが被爆者を言葉は悪いがモルモットとしてしか見ていないのではないかと思えてならない。そうでなければあんなに被爆させるはずがない。

 いったい人の命をなんと考えているのか。考え過ぎであってほしいと願うばかりだ。

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2011年6月17日 (金)

ようやく

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 ようやく梅雨が一休み。今日は夕方近くなって青空になった。これがいわゆる「五月晴れ」なんだろう。 それにしても、相当な雨量を記録した九州は大丈夫だったのか、気にかかる。

 芭蕉が奥の細道で詠んでいる「五月雨をあつめて早し最上川」という句はちょうどこの時期だろう。雨の季節に最上川にさしかかったものと思う

 文献では「五月雨をあつめてすずし・・・」となっていたのを「早し」を変えたとあるから、このとき最上川は相当な水量だったと思われる。たぶん芭蕉は実際の最上川を見て、その濁流に圧倒されたはずだ。当然ダムなどあろうはずもないからもっともなことだ。

 さて、主の腰痛も今日は気にならないほど回復した。晴天に恵まれたのも幸いしているのかもしれない。 

 夕方、青空の下を久しぶりに散歩した。ただ、今日はいつもの半分の距離だが。

 今回の腰痛でもう無理はできないのが身にしみた。

 主には、のんびりゆっくり怠惰に過ごすのが一番のようだ。

P1000615w800  工房の前にあるメダカ池で睡蓮の一種が咲き出した。 今日が初咲。

P1000618w800  庭の小枝でこんな蝶が羽を休めていた。名前は知らないが、時々庭先で見ることがある。

 この季節は、人にとっては鬱陶しいが花や虫たちにとっては良い季節なんだろうな。

 主も梅雨を楽しもうと思う

 

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2011年6月16日 (木)

入院予約

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 雨の量が多くなってきた。九州では大雨のようだ。被害が心配される。

 このあたりでも今夜から明日にかけて相当降るようだからちょっと注意が必要かもしれない。

 この名園も今日は雨に煙っていた。

 午後から診察の予約が入っていたから出かけたが、帰ったのは6時だった。長く待つとやはり疲れを感じるのも事実だ。

 人気のある先生だから患者さんが多いので仕方ない。先生や看護師さんは昼休みも満足にとれないようだからこちらも我慢するしかない。

 今日の診察では体調にさほどの変化はなかったが、外からはわからない内視鏡検査のために入院の予約をしてきた。

 日帰りでも検査は可能なんだが、主は理由(わけ)あって入院検査で対応するのがベストだからいつもそうしている。

P1000610w800_2  今回は7月19日~21日までの2泊3日。

 たぶん、これ以上長引くことはないはずだが、その間はこのブログはお休みになると思う。前もってお断りしておきたい。

 スマホでもあれば入院中でもアップできるのだが残念ながら持っていない。

 秋以降にスマホを考えているけれど、今回の入院には間に合わない。

 そういうわけで、後一月はこのままだからご心配なく。

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梅雨に咲く花

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 今朝からまた雨の梅雨空になた。予報では大雨の恐れもあるらしい。被害が出なければよいが。

 庭の擬宝珠が咲き出した。梅雨は嫌だけれど、梅雨の雨が日本の豊かな自然を生んでいるのだから雨もまんざらではない。

 このところ話題の父の日まで後3日。今日は父の日プレゼントの横綱を紹介しておきたい。

P1000605w800  父の日プレゼントに最適なのは、なんといってもビアカップだろう。

 最近ようやく備前のビアカップを使うとビールの味が良くなることが知られるようになったけれど、まだまだ一般的とは言い難いのも事実。

 この機械にプレゼントして使ってみていただければ実感できると思う。

 落柿窯のビアカップもお嫁に行くのを待っている。

 さて、主は梅雨に咲く花がいろいろと変化していくのを楽しんでいるところだが、なんといっても紫陽花が代表、庭の隅で咲くドクダミも捨てがたい花。後は沙羅が咲くのを待つのみ。待ち遠しい。

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2011年6月15日 (水)

復活間近

P1000601w800  

 落柿窯の展示室(ギャラリー)前のガクアジサイに色が付いて来た。母屋の玄関前の沙羅も初咲が近い。

 主の腰痛もようやく治まって来たようで、そろそろ復活できそうだからちょっとほっとしている。

 明日は、いつもの病院の予約が入っているから、診断で問題がなければ復活できるだろう。

 完全復活とはいかないかもしれないが、今日で3日も寝ているとかえって身体がだるくなってきたからゆっくり動く方が良いように思う。

 そんなこんなで寝ているのも楽ではない。寝ながらテレビをつけると腹の立つニュースばかり。

 自民党の幹事長が反原発の動きを「集団ヒステリー」だといったとか。原発事故を引き起こした責任の一端は自民党にもあるはずなのに責任のかけらも感じていないようだ。被災地の苦しみが理解できないのだろう。この人に人間の心があるの?。

 腹が立つばかりだからこの話題はもうやめた。

 そんなことより、世のお父さんの楽しみでもある父の日が近くなった。落柿窯でもプレゼントの品を紹介してきたが、今日はその第3弾。

P1000592w800  お酒の飲めないお父さんにはこんな宝瓶はいかがかな。

 一人で、または夫婦でお茶を楽しむにはぴったりの品だと思う。

 宝瓶と湯冷ましは備前にして茶碗は白い磁気がよい。

 こんなプレゼントをもらったお父さんは嬉しくて泣くと思うよ。

 

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2011年6月14日 (火)

年齢(とし)のせいにはしたくないが・・・

 今日も鬱陶しい梅雨空。相変わらず腰の具合がよろしくない。お尻から大腿部にかけてだるくて力が入らない。

 仕方なく今日も寝ていた。鬱陶しい梅雨空だから気分もはっきりしない。

 そんな中、唯一の明るいニュースといえば、イタリアの国民投票で原発にNOが突きつけられたことだ。

 この動きが世界に波及してほしいと願いたいが、事故の大本である日本はどうなることやら、誠に心許ない。

 さて、昨日も「父の日」のプレゼント用焼酎カップを紹介したが、今日は第2弾の作品を紹介したい。

P1000587w800  落柿窯昨「備前湯飲み」。

 一見備前らしくないところが面白いと思う。

 本来は湯飲みだが、冷酒でも焼酎でもワインでもビールでもコーヒーでもそのほか飲み物用として何にでも使える。

 使っているうちに肌が艶やかのなってくるから、毎日使う楽しみがあるのが備前の器の良いところだ。

 プレゼント用に是非どうぞ。

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2011年6月13日 (月)

何でこうなる

P1000589w800  

 父の日が近づいて父の日ギフトの話題が賑やかだけれど、落柿窯の推薦はこれ。

 最近流行の「焼酎カップ」。窖窯特有の濃い緋色が焼酎によく似合うと思う。それに焼酎がいっそう美味くなる。

 このカップならお小遣いでプレゼントできるはず。

 

 それはさておき、数日前から腰が重い感覚が続いていたが、今日、ついにダウン。起きているのが少々つらくなった。昼からほとんど横になっている。

 春、痛めた時と同じ感覚。腰から大腿部にかけての筋に力が入らない。

 こんな時は寝ているしがない。昨日だったら友人に迷惑をかけたところだが、ダウンが今日で良かった。しばらく養生だな。

P1000584w800  雨は止んだけれど、どんよりした梅雨空は相変わらず。こんな鬱陶しい気分を慰めてくれる一つがこの紫陽花。いい色だ。

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2011年6月12日 (日)

珍しいお土産

 今日、来窯した大阪の友人が持ってきてくれたお土産は「末廣(扇子)」と「洋菓子」だった。

P1000579w800  ちょっと贅沢な末廣。

 今年の節電に一役買うかもしれないけれど、使うのがもったいないような扇子だから飾っておこうかな。

P1000582w800  扇面に描かれているのは「黄金の薔薇」。

 画には落款が幸二とある。

 袋には「黄金の薔薇」絹谷幸二先生と印刷されているが、残念ながら主はこの画家を知らない。

P1000576w800  洋菓子はこれ。結構珍しいラスクということだった。

 東京では珍しくないらしいが西日本ではほとんど手に入らないといっていたからちょっと期待したい。

 外は強い雨が降り続いている。九州熊本あたりでは大雨になっているようだ。

 従弟が熊本にいるからちょっと気にかかる。被害がなければ良いのだが・・・。

 この雨は東日本でも降っているのだろうか。被災地が気にかかるし、福島の放射性物質の拡散がこの雨でいっそう深刻になったのではないか。

 原発事故で放射性物質が100京ベクレルも放出されたようだ(武田邦彦先生ブログ)というから深刻さは半端ではない。その割には政府の動きが鈍すぎる。国民を見殺しにする気なのか。不信感が募るばかりだ。

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久しぶりに

P1000572w800  梅雨空の中を大阪の友人夫婦が来窯。昨年は来窯時に一緒に花見に行ったからほぼ1年2か月ぶりの再会になる。

 早速、いつもの海辺の食堂へ昼食を食べに行った。今日はあいにくの雨だったが海には多くのヨットが浮かんでいて何やらイベントだったらしい。

P1000565w800  いつものメニューは、いつもの安心できる味だった。

 ここのお刺身を食すると外では食べられなくなってしまう。

 ほとんどが地物だから新鮮で味が濃いし臭みもない。

 今回は夏とあってハモの湯引きがついていた。今年初めての味。季節の物はいいね。P1000570w800

 帰りに瀬戸内市美術館に「佐竹徳」先生の絵を見に立ち寄ってみたら偶然「金子みすゞ展」に行きあった。

 主は、金子みすゞの世界を理解できていないけれど、彼女の内なる表現が童謡詩であったことだけは良くわかる。

 陶芸の世界でも同じことで、作者の内面を作品にいかに映し出せるかが問われることになる。その意味では用いる題材は違っても表現することは同じだと思う。

 翻って見てみるとき、落柿窯の作品に主が表現できているかどうかわからないが、造り手の思いとしては、いつもそれを願っていることだけは確かなことであるといえる。

 「金子みすゞ展」を見ながらふとそんなことを考えていた。

P1000574w800  これは友人夫婦の作品。

 手捻りで造った大小の小鉢とエンドウ豆の箸置きセット。

 夫婦で競い合いながらの制作になったけれど、いつも仲良しの良い夫婦である。

 次の再会を楽しみにしていよう。

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2011年6月11日 (土)

紫陽花

P1000557w800  梅雨空。心配していた雨は大したことがなくて何よりだった。

 今日は、時折晴れ間も見えたけれど、ずっと曇り空が続いている。

 そんな中、工房脇の紫陽花に色が出てきた。花はまだまだ小さいけれど、中のいくつかはこんなに綺麗なピンク。これから花はしだいに大きくなってくるし蕾もたくさん付いているから見ごろになると豪華だ。

 今日は、一日中知人の窯で型制作のご指導を受けた。おかげで良い型が造れた。知人に感謝だ。

 それはさておき、今日の作品は大平皿を選んでみた。

P1000547w800  落柿窯作「備前大平皿」。

 サイズは37センチ×4センチほど。

 胡麻と抜けに付いた緋襷が景色を造っている。

 抜けは温かい色合い。

P1000551w800                 真上から見るとこんな景色だ。

 抜けの中心から周囲の胡麻に移る色の変化も穏やか。

 料理を盛ると豪華だと思う。食器棚に入らない大きさだから、家庭では使い難いかもしれないね。

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2011年6月10日 (金)

梅雨空ー大雨の予感

P1000528w800  今日は梅雨空が戻った。夕方近くになって時折強い雨になっている。雷も聞こえるから夜にかけて強い雨に注意が必要か。

 庭のドクダミの花が見ごろになっている。雨に洗われてより一層白さが冴えている。

 もうしばらく花が楽しめるだろう。

 玄関先の沙羅は、今にも咲きそうな感じがするのにまだしばらく待たされる様子。

 トウオガタマもまだ香っているし、いろいろと花の楽しみが続いていく。

 さて、日々今回の窯から出てきた新作を紹介しているが、今日はマグカカップを選んだ。

P1000540w800  今回のマグカップはちょっと大きめ。

 モーニングコーヒーにも紅茶にも、もちろんミルクにもジュースにも、はたまたカップスープにも、マグカップは何にでも多用途に使える良さがある。

 とはいっても、使い方は使う人にまかされているのはいうまでもない。

 

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2011年6月 9日 (木)

coffeebreakに

P1000537w800_2 今度の窖窯から出てきたコーヒーカップ&ソーサーにこんなのがあった。

 焼けも形も大きさも主の狙い通り。こんな器でコーヒーを楽しめたらちょっとだけリッチな気分になると思う。

 備前焼で呑むコーヒーは一味違う。三流の豆が一流の豆に変わったかのような錯覚に陥ることになる。

 ただし、インスタントコーヒーがフィルターで入れたコーヒーの味には変わらない。ただ、同じインスタントでも一味変わることは間違いない。

 コーヒーブレークを備前のカップ&ソーサーで楽しんでほしい。

 

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蕎麦色の皿に蕎麦を盛る

P1000524w800

 今日は、「曇り時々晴れ」といった天気。風が爽やかで心地よいけれど、時折、風に乗ってくる農薬の臭いはいただけない。

 昨日話題にした除草剤だ。今は、田んぼに水が入る10日ほど前になるから、どの田んぼも除草剤を散布している。雑草を抑えるにはこれが一番手っ取り早い。農家にとってはこれしかないのだろう。

 さて、今日の昼飯は頂き物の蕎麦があったので湯がいた。今日の蕎麦は中国山地の山菜蕎麦。そこそこの味だった。

 蕎麦と言えば、主が今まで食べた数少ない蕎麦では、御嶽山のふもとに広がる開田高原にある温泉宿「嶽見」で食べた開田蕎麦が1番。2番は越前武生にある蕎麦屋「うるしや」さんで食べたおろし蕎麦。

 この二つが双璧だと思う。

 これ以外ではまだこれは…という蕎麦に出合っていない。

 さあ、午後からまた工房でひと仕事だ。

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2011年6月 8日 (水)

現実

P1000522w800  夕方の散歩の途中、農薬散布の場面に行きあった。

 南風に乗って北に流れる農薬は近くの家にも入るだろう。

 近づくと農薬独特の嫌な臭い。

 この時期に散布しているのは、多分除草剤だと思う。

 機械化が進んで農業が楽になったといっても、農業は天候もさることながら、それよりも雑草と害虫との戦いだから農薬散布も仕方のないことだ。

 今は、農薬も進化して低農薬でも作物が出来るようになって良かったと思うが無農薬ではどうにもならない。

 主は、自分の畑では無農薬、有機栽培に徹しているけれど、これでは綺麗な作物は到底出来ないから商品になる作物を作るには農薬の使用は仕方ないことだ。

 農薬の使用は消費者の要求にこたえるためにはどうしても必要になる。これが現実。

 

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待ち遠しい

P1000513w800  今朝の雨上がりに沙羅の蕾を観察した。もう少しで開くような気配がするけれど、実はこれからが結構かかる。

 毎年、まだかまだかと待ち遠しい。

 焦っても自然には逆らえないのだから咲くのを待つしかないのだが、ここまで来ると早く開花してほしいと思うのが人情というもの。

 もう少しの辛抱だ。待つしかないね。

 話は変わるけれど、先日、近所の方から「生姜摺りを造って」と頼まれた。

 今まで擂鉢は造ってきたが生姜摺りは造ったことがない。依頼を受けた時、信楽で買ってこられた実物を見せてもらった。

 主のイメージにある生姜摺りとはちょっと違っていたが、「こんなのを」と言われたからなんとか造ってみることにした。

P1000517w800  今日造った試作品。

 見本とは幾分違うけれど同じものは造りたくない。

 そこで少しだけ変えてみた。問題は上手く生姜が摺り下ろせるかどうかだ。

 もう少し研究の余地がありそうだね。

 それはともかくとして、落柿窯はずっと窯出し案内を継続中なので是非ご高覧いただきたいと思う。

P1000519w800  今回の作品は、上手く酸化焼成しているからほぼ合格点を付けた。

 工房や窯の周り、それに展示室とあちこちに無造作に置いてるからご覧頂くのに支障があるかも知れないけれど、是非遊びにおいでいただきたい。

  

             窯出しご案内

 下記にて窯出ししています。ぜひご高覧下さい。

    備前焼落柿窯

        陶工(窯主)  岸 野   勇 

        〒701-4254  岡山県瀬戸内市邑久町豆田282

             TEL  0869(22)0144

       メールアドレス  rakushigama@rhythm.ocn.ne.jp 

           アクセス  交通・最寄駅 JR 赤穂線 邑久駅

                  自家用車はナビかGoogle MAP

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2011年6月 7日 (火)

最近の仕事

 落柿窯の主は、5月の窯月間を終えて一息ついているところだ。

 しかし、ぼんやりしているわけにもいかず、毎日工房に出て土と遊んでいる。

 このところは、兜、小さな急須、香炉(香立て)を造ることな凝っている。

P1000494w800  これは、今日造った屋形船の香炉。

 屋形船の香炉も先日来これで3個目。

 これも兜と同じで、型紙も無しでイメージだけで造っているから造る度に形も大きさも変わる。

 まあ、主に同じものを造れという方が無理なんだが・・・、まあいいか。

P1000491w800  これも今日造った小さな急須。

 おひとり様用よりもっと小さいからお子様用かな。

 横の湯呑みと比べてみるとだいぶん小さいのがわかる。

 こちらも造る度に大きさも形も変わってしまうから、主は本当にプロなの?・・と疑問に思われる人もいるだろうなぁ。

 本当は自分でも良くわからないんだ。

 

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ひと足早い父の日プレゼント

 今日は梅雨空が戻ったが雨にはならなかった。そんな中、帰省中の甥夫婦がひと足早い父の日のプレゼントを持ってきてくれた。

 昨夜リクエストを聞いてきたから、どうやら帰省した機会にプレゼントを渡してくれるつもりたらしい。

P1000503w800  リクエストは散歩用のスニーカー。

 早速、今日街まで出て買って来たという。

 開けてみると、御覧のadidasのスニーカーだった。

 いつもはスーパーで山積みされている特価品ばかりをはいているから、主にとってはとても贅沢なスニーカーだ。

 これでまた元気に歩こうと思う。

 甥夫婦に感謝・感謝。

 今夜は、この幸せをかみしめながら一人新茶を楽しんでいる。

P1000512w800  お気に入りのどくだみ絵の茶碗に到来物の「知覧茶」の新茶。

 菓子は、これも甥夫婦がお土産にくれた京銘菓「阿闍梨餅」。

 久しぶりの阿闍梨餅を美味しく頂いた。

 さて、今日の作品は、落柿窯の「ぐい呑み」たち。

P1000499w800  磨いて水洗いして差し板の上にそのまま並べた状態の「ぐい呑み」たち。

 下戸の主はあまり酒器が得意でないけれど、まあそれなりにぐい呑みにはなっていると思う。

 高台部分から眺めると、それぞれの焼けの変化が見えるけれど、この状態で見ると酸化焼成であるのが一層よくわかると思う。

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2011年6月 6日 (月)

鑑真忌-6月6日

P1000488w800  今日、6月6日は鑑真忌。

 今年は鑑真和上像に逢いに行けなかったけれど、この写真を前にしてしばし思いをはせている。

 今年は、東日本で未曾有の大震災が起きて多くの人が犠牲になった。被災した人の数も数え切れないほど。

 この事態に和上はいかなる思いであろうか。

 きっと犠牲者の冥福を祈ると共に被災者の安寧を願っておられるに違いない。

 慈悲深い優しいお顔を見ているとそんな思いに駆られる。

P1000486v800  昨年は、神戸の友人と西の京、佐保路を訪ねていた。

 薬師寺から唐招提寺へ。

 鑑真和上の像に逢ってから秋篠寺へ。

 秋篠寺では永遠の恋人・伎芸天に再会したし、年に一度開扉される大元帥明王にも対面できた。

 今年は窯焚きが連続した為、小旅行の準備が出来ず断念したけれど、来年はきっと逢いに行きたいと思っている。

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あらゆる所で

P1000484w800  今日、総本山知恩院で僧侶として修業している甥夫婦が帰郷したから、夕方、姉と従妹の福田さんの5人で近くにある和食のお店に食事に行ったら出された箸袋にこんなロゴが印刷されていた。

 今、日本中が被災地の支援に立ち上がっているのが良く分かる。

 僧侶の甥も先日ボランティアで被災地に入ったという。話を聞くとやはり心が痛む。

 震災から早3カ月になろうとしているのに被災地はまだ手付かづ状態のところも多いと聞いた。被災した人たちが少しでも安らぐことを祈ってやまない。

 それにしても、政府の茶番にはもううんざり。一刻も早く震災復興を本気で取り組んでくれないものか・・・と、こちらも祈る思いだ。

 話は変わるけれど、落柿窯では、今、いっぱいの作品に囲まれて、さて何を紹介しようかと迷うほどだが、今日は、偏大鉢を選んでみた。

P1000476w800  落柿窯作「備前偏大鉢」。

 30センチ×10センチほどの偏鉢。料理を盛るのも良いし、水盤として使うのも良い。

 明るい酸化焼成だから全体が温かい。暑さが増してくるこれからは水を張って睡蓮を浮かべても涼しげだ。

 蹲替わりに竹簀を置いて柄杓を添えても夏らしく演出できると思う。

 こんな鉢が置ける玄関があればいいが・・・。

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2011年6月 5日 (日)

瓜(?)小鉢

P1000463w800  今度の窯からこんな瓜型の小鉢が一つだけ出てきた。どうやら遊びで造ったものが窯詰めに紛れ込んだようだ。

 昔昔、こんな形のまくわ瓜を栽培していたこともあった。。

 今流行りの太ゴーヤも二つに割ればこんな形だな。

 こんな形のメロンパンもあったし、オムライスのご飯もこんな形に盛られるし、この形はいろんな物を連想させてくれて面白い。

 さて、使うとなるとちょっと使い辛いかも。剣山を沈めて花を活けるのが良いという人もいるだろう。

 この形は、使い方一つでいろいろ楽しむことが出来る。

 ただし、大きさは拳2つ分ほどしかない。高台は付いている。

 さて、あなたならどう使う・・・?

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お二人様用

P1000468w800_2  今日も梅雨の中休みが続いている。昨日よりはどんよりしていて蒸し暑い。それでも、風はまだまだ爽やかだから蒸し暑さを忘れさせてくれた。

 今日は、昨日造ったおひとり様用急須に続いてお二人様用急須を造った。おひとり様用では何となく寂しさが漂うから、仲の良いペアで使っていただいた方が楽しみも倍増するというもの。

P1000461w800_2  昨日のおひとり様用と比較すると一回り大きい。

 お茶を入れる基本は、茶葉を多くして急須の中のお茶を注ぎきることだから、この大きさで充分お二人様用になるはずだ。

 仲良くお茶を楽しんでいただけたら造り手としてはこれ以上の幸せはない。

P1000471w800  今日は、急須の外に兜も造った。

 すべて主のイメージで手造りしているから造るたびに形が変わる。

 今回は角が思いの外シャープになった。

 これで兜を7~8個造ったが壊れてしまった物もあるから窯に何個入るかわからない。

 もう少し造っておこうと思っている。

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2011年6月 4日 (土)

おひとり様用

P1000450w800  今日も梅雨の晴れ間。しかし、上空は白っぽい空が広がっている。やはり空気が湿っているためだろう。

 落柿窯の周りの田圃では、この貴重な晴れ間を利用して田植え前の整地や畦道の草刈が盛んになってきた。

 後2週間もすれば田植えが始まる。

 それはともかくとして、このところ「おひとり様」という言葉を良く聞くようになった。草食男子が増え、独身女性も増え、結婚年齢が上がってきたのが一番の原因だろうが、かく言う主も理由(わけ)あってずっとおひとり様を通している。

 おひとり様は気楽ではいいけれど結構不便でもある。第一、おひとり様用のアイテムが少ない。

 特に炊飯器など3合炊きを探すのに苦労するし割高でもある。

 備前焼で言うと、おひとり様用の急須などあまり見ない。急須の産地である万古や常滑に行くといろんな大きさや種類があるのだが備前では少ない。

 備前で一人用はもっぱら宝瓶を使うことになるが、宝瓶はあまりなじみがないから使い勝手が悪いようだ。

 そこで、主は、初めておひとり様用急須を造ってみた。

P1000448w800  これが初めて造った「おひとり様用片手急須」。

 隣のぐい呑みと比べると大きさがわかると思う。

P1000460w800  参考にしたのは愛用の京焼きの急須。これもおひとり様用に丁度よい大きさ。

 そのうち、お二人様用も造ってみよう。

 

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2011年6月 3日 (金)

輪花菓子器

P1000410w800  落柿窯作「備前輪花菓子器」。

 備前の菓子器はいろいろな形があるけれど、この輪花の菓子器は使いやすい形の一つだ。

 サイズは7寸あるから茶席用としても充分使える。

 焼成は温かくて穏やか。これからの季節は特に冷菓を盛りつけて使って欲しい。

 一般に駄菓子を盛っても果物を盛ってもこの大きさがあれば大丈夫だ。

 使い方は使う人にまかされているから、浅目の輪花鉢として使うこともできる。暑い季節には氷を張ってそうめんなど盛ると備前の良さがより一層際立つはずだ。多用途に楽しめる器だと思う。

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予報通り

P1000444w800  天気予報の通り、今日は梅雨の合間の晴れ。

 晴れてはいるが「五月晴れ」というほどスッキリというわけではない。結構蒸し暑くて少し動くと汗ばんでくる。

 今日は姉たちの陶芸教室の日。一人では広すぎる工房も6人入るとさすがに狭い。蒸し暑さも手伝って初めて扇風機を使った。

 露地の蹲の横では御覧のようにユキノシタが満開だ。

 話題を変えて、先日の窖窯から出た飯茶碗を紹介したかどうか忘れたので今日は改めて飯茶碗をアップすることにした。

P1000433w800  今回の飯茶碗は色白だ。白地に緋色、緋襷が一層鮮やかに見える。

 形も大きさも色合いも区区だからお好みで選ぶことになる。

 しかし、考えてみると、白い飯茶碗では白いご飯とミスマッチかもしれないな。

P1000437w800  なんだかスッキリし過ぎているようないないような・・・。

 残念ながら、主はこんな上品な飯茶碗で食事をする習慣は無かったから一つ使ってみることにした。

 ただし、主用は販売できないキズもの。

 それでも上品さは変わらない。

 

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2011年6月 2日 (木)

雨の合間に

P1000428w800  窯焚きに逢って以来、久しぶりに友人が電話をくれた。彼のブログは、4月26日で止まったままになっていたから気になっていたが、元気で畑仕事に精をだしているとのことだった。

 聞けば、今日は雨の合間に草刈りをしているとのこと。

 このところの雨で落柿窯の周辺も草が伸びて気になっていたところだったから、早速、主も重い腰をあげて草を刈った。

 曇り空で梅雨寒とはいえ、草刈りは結構重労働だから汗だくになる。それでも、なんとか気になっていた草刈りが出来てほっとしている。

 草刈の前、いつものカメラ屋さんに5DⅡのファームウエアをバージョンアップしてもらいに行ってきた。5DⅡは進化を続けているカメラだ。まるでロボットのよう。どこまで進化するのだろう。ついていけそうにないけれど、何はともあれ、良くなるのはいいことだ。夕方にはバージョンアップが終わって帰っれ来たから、これで沙羅の写真撮影が出来る。

 さて、天気予報によれば、明日から2~3日は晴れそうだ。そうなると気温が上がるのは間違いない。夏日か真夏日になるかもしれない。

 いよいよ冷たいビールの季節到来だ。

P1000431v800  今度の窯から出たビールカップ。

 どうにか今年の夏に間に合った。

 いつも言っているように、備前のビールカップは凍らせて使うのが良い。

 したがって、常に冷凍室に入れておく。

 使う直前に取り出して冷たいビールを注ぐと最高の贅沢が味わえる。

 ビール好きは是非お試しあれ。

 

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今日も梅雨寒

 今朝も梅雨空。その上、梅雨寒。

 こんな日には素麺よりも温かいうどんの方が欲しくなる。

P1000403w800  今回の窖窯から出てきたこんな「どんぶり鉢」で温かいうどんは如何。

 勿論、もう少し暑くなると「素麺鉢」に早変わりすることになるけれど、今日は「うどん用どんぶり鉢」と言っておこう。

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2011年6月 1日 (水)

梅雨空

P1000418v800  梅雨空の中、庭の隅で、工房の脇で、いろんな所で「ドクダミ」が白い可憐な花を咲かせている。

 一輪摘んで、自作の瓢花生けに入れた。拳ほどもない小さな一輪差しだが、工房の机に置くと結構な存在感がある。

 梅雨空の鬱陶しい天気でもこの時期を楽しむことはできる。梅雨も捨てたものではないね。

P1000422w800  お気に入りの、ドクダミの花を見込みに絵付けした京焼の湯呑み。

 京都炭山「加藤永峰」作。

 薄作りで繊細。強く持つと割れそうなほど。

 この季節、新茶を楽しむのにぴったりだ。

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茶・ちゃ・チャ・・・

P1000398w800  福岡在住の知人から日本一と評判の「星野茶の高級玉露」が届いた。

 このところお茶をいただく機会が多い。

 添付されていたパンフレットによれば、星野村は福岡県南部の山間にある八女茶の産地で、玉露の生産では質・量ともに日本一とか。

 主は、お茶好きではあるけれど高級茶は購入できないから、こうして時折いただく高級茶は大変うれしい贈り物。

 今回の星野の玉露などほとんど口にすることはないから感激している。

 ミユキちゃんありがとう。感謝、感謝。

 ゆっくり楽しませてもらうことにしよう。

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