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2010年8月31日 (火)

2010夏・暑さの記録と記憶

 今日で8月が終わるけれど、猛暑は衰えを見せない。それどころか益々ひどくなっているようだ。

 この調子だと秋の彼岸までは続くだろう。

 それにしても、2010年の夏は猛暑の記録と記憶が残ったことになる。これがずっと記録と記憶であって欲しいと思う。

 この先、毎年記録更新など願い下げだ。

 今日も猛暑だった。夕立も無い。南シナ海には3つも台風がいるけれど、沖縄以外は余り影響がなさそうだ。カラカラでほとんど砂漠状態の西日本に雨を持ってきて欲しいと願うけれど、それほど上手くは行かないだろう。

 こんなに暑いと水辺が恋しいけれど、暑すぎて外に出るのも嫌だから何か涼しい工夫はないものかと考えて、大鉢にタップリの水を張り睡蓮の葉を浮かべてみた。

R0010564w800  落柿窯作「備前大鉢」。

 32センチの大鉢。

 タップリの水を張ると中の景色が綺麗に浮かび上がる。

 水を張るだけでも良いが、ちょっと緑を添えると一層涼しさが増した。

 こんな遊びでもして暑さを紛らすほか無い。

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2010年8月30日 (月)

チンクを洗ったら

 暑さに感けて、埃まみれで放っておいたチンクを思い立って洗車したら、なぜか、夕方から雷雨になった。

 待望の雨だ。余り強い雨ではないけれど、それでも打ち水よりはずっといい。

 これで、野菜も木々もホット一息ついたと思う。

R0010547w800  黄色い輝きが戻ったチンク。

 洗車のご褒美が雷雨とは・・・、なんとも嬉しいではないか。

 自然の神様は粋なことをするね。

 

R0010553w800  通勤が無くなって走行距離が伸びないから、いつまでたっても新車のようだ。

 タイヤも減らないし、16インチのホイールも赤いキャリパーも綺麗だ。

R0010550w800  小さな小さな普通車。これが結構良く走ってくれる。

 楽しい車だ。

R0010556w800  今日の落柿窯の作品は雷雲を思わす七寸皿を選んだ。

 落柿窯作「備前七寸皿」。

 不思議な景色の皿である。

 

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2010年8月29日 (日)

自然を映す

 田舎暮らしの良さは自然を身近に感じることだと思う。

 せっかくの身近な自然を何とか作品に取り入れられないものかといつも考えているけれど、主の拙いデザイン力と造形力では難しいのが現実だ。

 しかし、何とかしたいのも事実だから悩ましい。

R0010539w800  今日挽いた「風の皿」。

 吹き抜ける風をイメージして皿の縁にヘラ目入れた。

 主の力量からすれば、まあこれがせいぜいだね。

 轆轤挽き直後のサイズは36センチほどだから、焼成後は尺皿くらいかな。

 この猛暑でも畑のゴーヤとミニトマトは収穫が続いている。

R0010541w800  今日、収穫したゴーヤは5本。

 主はゴーヤの苦味が苦手だが、佃煮にすると不思議に食える。

 それに、最近、ゴーヤのジュースを教えてもらってそれにハマッテいる。

 バナナと牛乳を混ぜると苦味が消えて美味い。

R0010544w800  ミニトマトも収穫した。この猛暑で乾燥に強いトマトもさすがに木がやられてきた。

 このところ生りも悪くなっている。

 フルーツトマトだからおやつ代わりに丁度良い。

 今日は、寄ってくれた従妹と分けた。

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2010年8月28日 (土)

雨が欲しい

 今日も猛暑。黄海を進む熱帯低気圧に吹き込む南東風が多少の涼しさを運んで来るけれど、風通しの悪いところではエアコンなしでは過ごせない。

 落柿窯の母屋は東、南、北が大きく開けているから風は良く通る。しかし、工房は風通しが余りよろしくないからエアコンなしではいられない暑さだ。

 今日は朝から体がだるく、ほとんど母屋の涼しい部屋で寝転んでいたのだが、少しの時間は工房に出て昨日のパスタ皿を仕上げた。

 主は、毎日がメリハリの無い日常になってから時として曜日を忘れる。

 今日は土曜日。リタイア前は土、日は休養日だったのを思い出し、今日は休養日に決めて後の仕事はしないことにした。

 朝、展示場の窓を開けに行ったら、埃を被った茶碗が転がっていた。

R0010537w800  水洗いすると結構良い景色が現れたので、今日はこの茶碗をアップする。

 落柿窯作「備前茶碗」。

 少し深めの茶碗だから濃い茶でもOKだろう。

 胴に付いた強い胡麻が景色になっている。

R0010538w800  高台を見るとこの茶碗が被せで焼かれたことが分かる。

 土は少し荒め。

 備前らしい茶碗の一つだ。

 

 それにしても雨が降らない。全てがカラカラ。雨が欲しい

 

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2010年8月27日 (金)

この夏初めて

 夕方、南東風が涼しさを連れてきた。夕食時にエアコンが要らないと思ったのはこの夏初めてだ。今夜はエアコン無しでOKかな。

 日中はまだまだ猛暑だけれど、陽が落ちて涼しさを感じられるのは、やはり夏の終わりを告げているのだろう。

 蝉の声が無くなり、虫の音が次第に大きくなってきたのも秋が来た証拠には違いないが、天気予報ではまだまだ暑さが続くというから油断はできない。

 ここへ来て、主も少々暑さ疲れが出てきた。ずっと怠惰に過ごしていてもこの暑さは応えるんだろう。今日は、一日陶芸教室のサポートで過ごした。

 涼しくなると備前焼の魅力がより一層感じられるから嬉しい季節といえる。

R0010527w800  こんな黒い備前は思いの他クールに感じられるから夏の冷菓を載せてみたいと思う。

 葛饅頭なんぞベストであろう。

 落柿窯作「備前叩き長方皿」。見ての通り還元焼成になっている。

R00105321w800  一方、この擂鉢のようになんともいえない温かさを感じる備前はこれからの季節にピッタリだ。

 落柿窯作「備前擂鉢」。

 最近では擂鉢で使うより多用鉢として使うと良い。

 サラダでも煮物でも・・・、こんな鉢が食卓に一つあるだけで食事が楽しくなるだろう。

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2010年8月26日 (木)

三日目

 今日で三日目の農作業。今日は、昨日残しておいた畦道と敷地内の草を刈った。

 草刈りは夕方から始めたから昼間のようなことは無いけれど、それでもきつい。

 後のシャワーが唯一の楽しみだ。

 これでしばらくは草刈りから開放されるけれど、この猛暑にもかかわらず草は元気だから、一雨来るとまたすぐに伸びるだろう。

 そろそろ秋野菜の種蒔を考える時期だけれど、雨が来ないことには何も始まらない。雨よ降れ降れ・・・。

 夕方、赤い太陽が西の山に沈んでいく。そんな備前の叩き皿があった。

R0010521w800  沈む夕日のような赤い抜け。細い雲がかかったような緋襷。

 落柿窯作「備前叩き長方皿」。

 サイズは42センチ×26センチ。

 パーティー用に使いたい皿。

R0010522w800  埃を被ってこんなのもあった。

 主が好きな蕪徳利。

 落柿窯作「備前蕪徳利」。

 お約束の被せ焼き。緋襷も胡麻も良い景色だ。

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2010年8月25日 (水)

満月

Img_0923w800  今日は満月。秋ほど済んだ月ではないけれど、狸囃子が聞こえてきそうな夜だ。

 萩の花もそろそろ咲き出したようだし、証城寺の狸囃子でも歌おうか。

 しかし、この暑さではそんな気分ではないね。

 今日も猛暑だった。そんな中、2日続けての農作業。今日は2~30分で止めたから昨日ほどのダメージは無かったが、それでも汗だくになったのは言うまでもない。

 これでしばらく様子見だ。とにかく雨が欲しい。

 さて、今日は満月でもあるし、月を愛でながら茶を点てたいところだから備前の夏向きの茶碗を紹介したい。

R0010513w800  落柿窯作「備前茶碗」。

 夏向きだから薄造りだ。見ての通りの酸化焼成。見込みには緋襷。

 形は碗形(わんなり)。

R0010516w800  見込み。

 この茶碗は残念ながら傷物。自分で使うしかない。

 どこが不具合かは詳しい人にはすぐ分かると思う。

R0010517w800  高台部分。

 せっかく良い焼き上がりなのに、お嫁に出せないのが残念だ。

 仕方ないから自分で楽しむことにする。

 

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manngetu

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2010年8月24日 (火)

猛暑の落柿窯あれこれ

 猛暑、猛暑。今日も猛暑。

 今日は、猛暑の落柿窯スケッチ。

R0010488w800  切り倒して放置していたトウモロコシ畑を耕した。

 カラカラで土ぼこりが凄かった。それ以上に暑さの為、もう少しで熱中症で倒れるところだった。

 午前中、ほんの1時間程なのに・・・、こんな時、農作業などするものではないね。

R0010491w800  展示場の風景(その1).

 北からのアングル。

R0010490w800  展示場の風景(その2).

 入り口からの風景。

 この部屋は畳敷き。

R0010493w800_2  展示場の風景(その3).

 入り口あたり。

R0010494w800  展示場の風景(その4).

 入り口の飾り棚。

R0010495w800  小さな窖窯ー落柿窯ー。

 備前の窖窯の中では小さいほうだ。

 サイズは、2枚で5列しかない。

R0010506w800  最後は畑の恵。

 ゴーヤとミニトマトは、この猛暑の中でも何とか生き延びて、主に恵をもたらしてくれる。

 

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2010年8月23日 (月)

処暑なのに

 今日は処暑。本来なら暑さが弱まる頃なのに相変わらずの猛暑が続いている。

 この猛暑は、人間にも動植物にも影響が大きい。野菜も枯れてきたし、庭の竜のひげも枯れた。擬宝珠も枯れている。

 梅雨明け以来、一度だけ雷雨があったけれど、それも打ち水程度。潤すところまでには程遠かった。

 それ以来全く雨が無い。県北では毎日のように雷雨注意報が出されているから降っているのだと思うが、県南まで雨雲が下りてこない。

 雨が待たれる。

 しかし、このところ、蝉の声から秋の虫の音に少しずつ変わってきた。クマゼミの声がほとんど聞こえなくなったし、ツクツクボウシもヒグラシも鳴声が弱くなった。

 変わって、陽が落ちる頃から虫の音が次第に大きくなっている。猛暑でもやはり季節は進んでいるようだ。

P1030753w800  秋の訪れを告げる珊瑚樹の赤い実がたくさん付いている。

 これも季節の変化を見せてくれる一つだ。

 今日、ルミックスに不具合があり修理に出した。

 不具合の箇所は、センサー部分に出る陰。ゴミのようだ。

 前に使っていたフジファインピクスも2度もゴミが入って影が出た。それが嫌でルミックスに変えたのに、またまた同じ不具合とは・・・、腹立たしい。

 機械だから完全な物は無いけれど、デジタルになってこの不具合が多いのが気になる。

 修理に3週間ほどかかるらしいから、その間は5DⅡかGRⅡを使うことになる。5DⅡは手軽でないしGRⅡは短焦点。

 さて、こうなるとブログの写真がちょっと心配だ。

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2010年8月22日 (日)

かわいいお客様

 残暑が厳しい中、夏花ちゃんがお友達と遊びに来てくれた。早速、いつもの海辺の町へ。

Img_0920w800  住んでいる町には海が無いようで一直線に海岸に出て行った。

 

P1030800w800  新鮮なお刺身を堪能した後、落柿窯に戻り作品造り。

P1030811w800  轆轤を廻して造った作品。

 湯呑みがNATUKAちゃん。

 茶碗はNENEちゃんとURARAちゃん。

 NENEちゃんとURARAちゃんは轆轤に触るのは初めて。それにしては良くできた。

P1030805w800  轆轤の後、手造りで制作した作品達は次の写真。

P1030812w800  ウサギ、ミッキー、ミニー、かえる、団子、エビフライ、サクランボなどなど。

 みんなそれぞれ面白い。

 楽しい時間を過ごせたかな。

 付き添いのお父さんは、いつも優しく見守っている。

 

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2010年8月21日 (土)

久しぶり

 猛暑の中で開催されていた高校野球が終わった。初めて沖縄に真紅の大優勝旗が渡る。興南高校春夏連覇おめでとう。

 さて、主は高校野球の決勝戦を見ながら久しぶりに土を作った。この夏は暑さに参って余り仕事になっていなかったから、今まで作っていた土で間に合っていたけれどそれも底を突いたので、今日は、久しぶりに土練機を動かした。

P1030794w800  落柿窯の土練機は、もう20年以上使っている林田鉄工製。

 今までノントラブルで動いている。

P1030793w800  M-800型。1時間に800キロの土を練ってくれる優れもの。

 落柿窯にはもったいないが、陶芸を始めた頃、訳もわからず勢いで購入した。

 力の無い主は、この土練機に大いに助けられていることは言うまでもない。

P1030789w800  最近、土がささくれ立って出てくるようになった。

 口金に錆びが出ているためだ。

 外して手入れする必要があるけれど、もう少し涼しくなってからにしよう。

 

 それにしても、この猛暑、何とかならないものか・・・。

 

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2010年8月20日 (金)

つっこみ如来

 一昨日、甥夫婦の土産にもらった仏像は阿弥陀さんが踊っているのではなくて、「みうらじゅん」さんの有名な「つっこみ如来」と言うのだそうだ。

 今日、Uターンの前に甥夫婦が昨日行ってきた大山土産を届けに来て教えてくれた。人間のいろいろな悩みにつっこみを入れてくれる如来さんらしい。みうらじゅんさんが考案したようだ。

 今日、持ってきてくれたお土産は、大山の「烏天狗」の土鈴と大山蕎麦。

P1030778w800  備前焼で造りたくなる土鈴だ。

 こんな型があればいいのに・・・、無理か。

P1030779w800  つっこみ如来と一緒に並べた。

 落柿窯の工房は賑やかだ。雑然として統一性が全く無い。

 これぞまさに落柿窯の特徴と言える。

P1030777w800  甥夫婦が出発する前に近くのパスタ屋さんで昼食を伴にした。

 今日のメニューは冷製パスタ。美味かった。

 これでスタミナも付いた。

P1030782w800  今日、ようやく展示場にエアコンが付いた。

 これで少しは涼しくなるからゆっくり作品を見ていただける。

 この猛暑でエアコンがバカ売れしたらしく、予約してから3週間も待たされたけれど、まだまだ猛暑が続いているから暑い季節に使えて良かったと思う。

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2010年8月19日 (木)

殺人的猛暑

 今日も猛暑日になった。連日の猛暑に熱中症の死者が増えている。特に低所得者層や弱いお年寄りの犠牲が多い。

 こんなところにも日本社会の闇が見えるように思う。何の責任も無く、一生懸命生きている弱者が一番に犠牲になる社会は決して健全な社会とはいえない。

 この暑さで主の体力も落ちたように思う。昨夜のように、時にはご馳走を頂くこともあるから何とか体力を維持しているけれど、普段は喉越しの良いものばかり。今日の昼食も素麺のお世話になった。

P1030771w800  この鉢は、一昨日アップした輪花鉢の小振りなものだ。

 一人用に丁度良いから主が普段使いにしている。

 夏は素麺鉢に、冬は煮物鉢に、とても使いやすいから重宝している。

P1030773w800  展示場でこんな夏向きの銘々皿を見つけた。

 水羊羹か葛饅頭のような冷菓を入れて使いたい。

 十分水を含ませて、時には冷凍室で凍らせて使うとより一層魅力的だ。

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2010年8月18日 (水)

シチューの店ーサンタムゥール

 今日、甥夫婦が帰省してきたから、姉と主の四人で夕食をともにした。

 お店は、落柿窯から10分ほどの「サンタムゥール」と言うシチューのお店。

P1030758w800  4~5種類用意されているディナーセットの中から主が選んだのは、この「若鶏のソテー森林風」。これにデザート、コーヒーが付いて1300円は安い。

 味は申し分ない。さっぱりとした落ち着いた味だから主のような年寄りでも十分いける。

 ボルームもあって大満足だった。

P1030767w800  これは、今回甥夫婦からのお土産。

 滋賀のお菓子と神戸のお菓子。面白いのは踊っている阿弥陀さんのカレンダー。

 こんなものをどこで手に入れたんだろう。

P1030770v800  布袋さんなら踊っている香炉を持っているけれど、阿弥陀さんが踊っているのは初めてだ。

 かつて、水上勉さんが達磨さんに縄跳びさせたり躍らせたりしたことはあるけれど、あれは絵の世界だった。像が踊っているのは布袋さん以外見たことが無い。

 既成観念を打破するのも結構面白いもんだ。

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2010年8月17日 (火)

夏の備前焼

 猛暑が衰えを見せない。今日も各地で猛暑日を記録した。お盆が過ぎて益々暑くなっているように感じるのは主だけか・・・。

 今日、母屋の3部屋に設置してある温度計は、それぞれ34度、35度、36度を差していた。勿論、部屋は全て開け放った状態なのにこの気温はたまらない。

 食事時にはエアコンを入れなければ全く食欲が出ない。

 こんな暑いときは、喉越しの良い素麺が一番だ。

P1030750w800  今日の主の昼食。備前の皿に備前の鉢を乗せてある。

 鉢は、注ぎ口の無い擂鉢状。

 蕎麦猪口は浅めの湯呑みを使った。

 暑い季節でも工夫すれば備前焼を涼やかに使うことができる。

 この楽しみを多くの方に知っていただきたいと思う。

P1030757w800  この輪花鉢も素麺鉢に丁度良い。この鉢なら二人で食べる量が十分入る。

 

 窓越しに展示場の裏庭の緑の草が見えるのもちょっと良い感じだ。

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2010年8月16日 (月)

精霊を送る

 今日は精霊を送る日。京都では「大文字焼き」で有名な「五山の送り火」が行われるけれど、、やきものの里に近い和気清麻呂の出身地で行われるのは「和文字焼き」だ。

 大文字焼きの点火の時刻に合わせて和文字焼きも点火され精霊を送る。

 これでお盆の行事は終わりだけれど、それにしてもこの猛暑は何だ。

 いつもの年ならお盆を過ぎると秋の気配が感じられるのに、今年は益々暑さが増している。この暑さは殺人的で犠牲者も多く出ている。

 季節に合わせて日の出の時刻は遅くなり、日の入りの時刻は早くなって来たけれど、猛暑は一向に収まる気配が無い。もう暑さにはうんざりだ。

 この猛暑で、主は夏バテ気味。身体がだるい。毎日工房には出ているけれど仕事はほとんど進まない。

 今日も皿を轆轤挽きしていたけれど結局途中でやめた。

P1030747w800  轆轤挽きした八寸皿。

 猛暑を避けてエアコンのお世話になっていてもやはりだるくて集中できない。

 歳の所為にはしたくないけれど、若いときにはもっと・・・。

 まあいいか。

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2010年8月15日 (日)

終戦記念日

 今日は猛暑だった。終戦のあの日も暑かったと聞く。

 暑さの中で、正午に鳴り響く黙祷のサイレンがむなしく聞こえたのはなぜだろう。

 早朝のラジオ番組で美空ひばりが歌う「一本の鉛筆」を聞いた。庶民の心の反戦歌だった。

 65年前の教訓を語り継いでいく責任は、今を生きるわれわれみんなにある。

 忘れまじ戦争。忘れまじ原爆。忘れまじ沖縄。

 今朝のテレビ番組で初めて「玉音放送」の全文を聴いた。もっと一般に知らせるべきではないかと思う。

 戦争で犠牲になった多くの人々に報いる唯一方法は、核のない平和な世界の実現にある。

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2010年8月14日 (土)

初摘みの葡萄

 今日、葡萄を栽培している従弟が、お盆のお供え用に葡萄を持ってきてくれた。

P1030737w800  今年、「初摘み」と言うことだ。

 食べ料を自家栽培しているから器量は良くないけれど、とても美味い。糖度も申し分ない。

 毎年、この時期になると届けてくれるから、主は葡萄を買った記憶が無い。

 従弟に感謝、感謝。

 仏様にお供えしてある箱から一房頂いて、自己主張しない備前の皿にのせて食している。美味いなぁ~・・・。

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思い出つくり

 お盆も早半ば。今日は近所に里帰りしている娘さんが子供達を連れて遊びに来た。

 来るたびに成長している子供達は元気一杯。早速、土を捏ねて作品つくり。

 来年から小学校のお兄ちゃんは、絵画教室で陶芸も習っているようで粘土の扱いになれている。見る間に皿と茶碗を作った。

 弟君は、お兄ちゃんの真似をして茶碗と魚のプレートを作った。二人とも発想が豊かである。

 最後に、お母さんが一歳半の幼児を遊ばせながら茶碗を一つ作った。

 このお母さんが小さかった頃、土を捏ねて作品を作ったことがあるから主もずいぶん長く陶芸をやっていることになる。久しぶりに触れる土の感触が懐かしそうだった。

P1030735w800  コウガ君の作品は皿2枚と手前の茶碗。

 タイガ君の作品は中央の茶碗と魚のプレート。

 お母さんの作品は右の茶碗。

 それぞれ、日々使えるものだから焼き上がりが楽しみだ。

 幼い頃の夏の思い出の一つになってくれると嬉しい。

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2010年8月13日 (金)

真夏の窯焚き

 昨日、窯詰めを見に行った若い女流作家さんの窯に火が入った。

 今日は曇り勝ちの天気ではあるけれど、蒸し暑さは相変わらずだから、この時期の窯焚きはとてもきつい。

 それでも、若いだけあって元気に頑張っている。窯焚き好きの主もちょっと焚かせてもらったが、まさに「行」意外の何ものでもない。

P1030733w800  暑さの中で働く人は多い。やきもの屋もその一つ。

 こんなプロの厳しさがあればこそ良い作品が生まれる。

 軟弱な主は恥じ入るばかりだ。

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2010年8月12日 (木)

重ね茶碗

 台風の置き土産か、大変な蒸し暑さだ。じっとしていれも汗が噴出してくる。

 こんな蒸し暑さの中でも窯詰めに精を出している若い女流作家さんもいるから、暑い暑いと言ってばかりはいられない。しかし、厚い~。

 親しい若い女流作家さんの窯詰めを見ながら茶碗の話になった。

 備前の茶碗は、普通、大きくて豪快なものが多い。中には塩焼きの茶碗のように繊細なものもあるけれど普通は豪快だ。だから、備前で小さな茶碗を見ることは少ない。

 しかし、重ね茶碗の副茶碗は小さいものでなければ意味が無い。特に、茶箱用の副茶碗はより小さく造ってある。

 そこで、参考までに主の拙い重ね茶碗を紹介してみよう。

P1030727w800  落柿窯作「備前茶碗(主、副)」。

 同じ緋襷の茶碗をセットにした。

 小さい茶碗は汲出し程度の大きさしかない。

 備前ではぐい呑みでも少し大きいものはこの大きさがある。

P1030728w800  重ねるとこんな風になる。これを茶箱に収めて野に山に出よう。

 仲間とわいわい和敬点てで茶を楽しみたいものだ。

 

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2010年8月11日 (水)

夏バテ解消法

 台風4号が接近中。今後、日本海を東進して東北地方に上陸の可能性が高い。いつぞやの台風のようにリンゴに被害が無ければ良いが・・・。心配されるところだ。

 今日、大阪の親類がお盆の墓参りの途中立ち寄ってくれた。大阪在住だが墓がこちらにあるから毎年必ずお参りされる。途中の高速が渋滞して大変だったようだが、無事に墓参りを済ませることができて良かったと思う。

 一緒に来た娘さんが主にお土産を持ってきてくれた。このお洒落なTシャツ。

P1030722w800  今、流行の速乾性Tシャツ。

 Tシャツは主の制服みたいな物だから嬉しいプレゼントだ。

 もう一つ、神戸の若い友人からもお中元が届いた。

P1030726v800  紅茶とコーヒーのセット。

 希釈せず冷やして飲めば良いようだ。濃かったら薄めれば良い。

 こちらもちょっと嬉しい贅沢。

 これで少しは夏バテが解消できるも知れない。

 しかし、主にとっての一番の夏バテ解消は、なんと言っても美味い一服の茶だ。

P1030717w800  今夜も一服いただいた。

 さっぱりした水羊羹を友に、アルカリイオン水で点てた美味い茶は、夏バテ解消の特効薬である。

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2010年8月10日 (火)

気の向くままに

 台風4号の縁に沿って南から大量の暖湿流が流れ込んでいる影響で、今日は、大変な蒸し暑さだった。

 台風は、今後日本海を北東に進む予報だから明日から明後日にかけて天候が崩れるようだ。ところによっては豪雨になる予報だし、潮位が高くなっている季節に加えて、台風の影響で高潮の恐れもあるというから注意が必要だ。

 この蒸し暑さは、夏バテ気味の主には結構応える。ここに来て、怠惰な主が余計怠惰になっている。今日も、高校野球を見ながら気の向くままに轆轤を廻して朝顔型の湯呑みを少しばかり挽いただけだ。

 工房のエアコンの中でただボンヤリしていることも多い。轆轤を挽き終わってボンヤリしていたら、素地が乾いているのに気が付いてあわてて削った。

P1030715w800  気温の高さとエアコンの所為ですぐに乾いてしまう。

 この朝顔型の湯呑みはなぜか評判が良い。

 小さめだと煎茶茶碗にあるけれど、普通に使うこの形の備前湯呑みは余り見ないから新鮮なのかもしれない。

P1030713w800  ボンヤリしていたら、なぜか花入れを外に連れ出したくなった。

 落柿窯作「備前三角花入れ」。

 岩肌を伝う滝のような景色が気に入っている。

 自然の中に置いても備前の花入れは負けてはいない。

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2010年8月 9日 (月)

台風

 今日は、「長崎原爆の日」。6日の広島に続いての惨事。戦争に対して怒りを禁じえない。二度とこの悲惨さを繰り返してはならない。

 各地で行われている式典が、当事者以外形骸化しているのでは無いかと、そのことがが気にかかる。

 特に、最近の首相には眼力が無い。式典の言葉は真意なのか。本当に核廃絶を願っているのだろうか。国民は信じていて良いのだろうか。

 他人任せにせず、一人ひとりが真実に向き合うことが一層求められているように思う。

 話は変わるけれど、沖縄近海で台風4号が発生した。今年は、日本近海の海水温が高く、台風が目の前で急に発生することもあるという。今回の台風もその一つのようだ。

 進路は、東シナ海を北上するようだから大きな影響は無いと思うけれど、南からの湿った風が吹き込んで局地的に豪雨になるところもあるというから天気予報には注意していなければならない。

 そんなわけで、今日は、展示室も工房も茶室も開け放っていた窓を久しぶりに全て締めた。

 気が付けば、展示室の周りの草がずいぶん伸びている。

P1030699w800  窓越しに緑が見えるのは心地良いけれど、このまま草が伸びると収拾が付かなくなる。

 そろそろ家の周りの草取りを依頼しようか・・・。

 猛暑の中での草取りはきついから頼み難いけれど、主一人ではどうにもならないもの。

P1030705w800  茶室の床に白い桔梗を一輪活けた。

 一瞬、爽やかな風が吹きぬけていったように感じたのは気の所為か・・・。

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2010年8月 8日 (日)

残暑厳しき折から

 立秋を過ぎて、今日も南東の涼やかな風が吹き込んだ。陽射しはまだまだ厳しくて日向に出ると焼け付くけれど、梅雨明けからのあの厳しい猛暑に比べるとずいぶん違っているように感じる。

 おかげで、今日は、工房にエアコンを入れなくて済んだ。日が落ちてもやはり涼しい風が吹いているから少しは寝苦しさも和らぐだろう。

 さて、今、お隣のお屋敷の生垣で紫の朝顔が見頃を迎えている。一輪頂いて叩き四方皿に置いた。

P1030695w800  落柿窯作「備前叩き四方皿」。

 サイズは41センチ×26センチ。

 たっふりと水を含ませ簾の上に。

 朝顔を置くと爽やかさが増したようだ。

 この皿に何を盛るか? 料理好きのイメージは膨らむかなぁ・・・。

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2010年8月 7日 (土)

立秋

 今日は立秋。自然の営みは不思議なもので、節分の昨夜から今朝にかけて、風が涼やかさを感じられるようになった。

 そんなわけで、立秋を象徴する和歌といえば、毎年使わせていただいている「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」(藤原敏行)だが、今年は、それを実感したように思う。

 今朝の涼やかな風をチャンスとばかり、収穫を終えたトウモロコシを全て刈り倒した。

P1030667w800  涼しかったのは最初だけ。すぐに汗だくになった。

 トウモロコシ畑と畦道の草を刈ったところで草刈機の燃料がなくなったからそこでやめた。

 残りの敷地内は夕方刈った。

 ほんの1時間足らずなのに草刈りは応える。

P1030679v800  夜、少しでも立秋の気分を味わおうと庭先の草を摘んで緋襷の徳利に活け縁側に置いた。

 ガラス越しの明るい光は庭の水銀灯で月ではない。残念。

 今日の月齢は26だから細い三日月。

 蝉の声はクマゼミに混じって夕方にはツクツクボウシの声が聞こえている。

 猛暑でも季節は確実に秋に向かっているのを感じる。

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2010年8月 6日 (金)

その後のアヒル

P1030665w800  散歩の途中、いつものアヒルを見に行った。

 まだ少し幼い気もするが、ほぼ成鳥に近くなっている。

 夕方にもかかわらず、約半数のアヒルたちが水田に散らばって働いているようだ。姿は稲に隠れて見えないけれど田圃のあちこちで鳴声がしていた。

 平和な日本の田園風景が嬉しい。

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祈りの日

 今日は、65回目の「広島原爆の日」。今年の式典には、初めて国連事務総長をはじめ、米、英、仏の政府代表が出席した。「遅きに失した」感もあるが、オバマ大統領が目指す核廃絶の動きの一つであると信じたい。

 平和ボケした頭で、ここしばらくは、戦争と平和について考えたいと思う。

 落柿窯でも、今日、お坊さんが盂蘭盆の棚経に来てくれた。

P1030663w800  主の家では戦死者は出していないけれど、仏壇の中にいる父親は、従軍して南方戦線にいたし、母親は、一時、旧満州で従軍した父親と暮らしていたから、主が物心付いた頃の話しは、いつも戦争の残酷さ、悲惨さのことであった。

 そのため主の意識の中には戦争の悲惨さ、残酷さが染み付いている。

 何があっても戦争は許されるものない。正義の戦争なんてあるはずが無い。

 今もなお、世界の各地で戦争が起こり、先の見えない状態が続いている。

 思うだけで具体的には何もできないこれど、せめて、世界が平和であることを祈りたい。

 

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2010年8月 5日 (木)

体重減

 昨日の病院で体重を計ったら2キロほど減っていた。やはり、食欲減退が影響しているようだ。しかし、体調は変わらないから気にすることは無い。

 今日も余り食欲が無い。今夜は蕎麦にした。

P1030660w800  日本の麺類はいろいろあるが、中でも主は蕎麦が好きだ。

 ただ、蕎麦に限らず麺類は「あたり」「はずれ」が大きいから気に入った味に出会うことが余り無い。

 そのため、気に入った味に出会うと幸せな気分になれる。

 かつては雑穀だった蕎麦が、今では高級食材だから味の文化は面白い。

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一点物

P1030633v800  「備前落柿窯作品集」に「細首一輪」を追加した。

 被せで酸化焼成しているから首の部分がすっきりと抜けている。

 首に巻いていた藁が赤い緋襷になった。

 この一輪差も一点もの。こんなのが大量に焼けたらいいのに・・・、と思ってみても始まらない。

 備前はこんな作品が大量に焼ける窯でないことは周知のことだ。

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2010年8月 4日 (水)

茶に助けられて

P1030658w800  このところの猛暑で主の食欲は一気に落ちた。

 食欲が無いときには美味い茶を点てる。

 一服の茶は、ビタミンとミネラル、菓子は、糖分、塩分を補ってくれる。

 

 今夜も一服の茶が暑さを忘れさせてくれた。

 八月一日、太陽フレアーが大量の磁気を放出した影響で、今夜あたり日本本土でもオーロラが出現する可能性があるという。もし本当なら夢のような話だ。現実になるよう祈りたい。

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夏の城

 今日は、毎月の予約診療の日。猛暑の中、お城に近いいつもの病院に行った。家を出たのが午前9時半。帰宅したのが午後4時に近かった。それほど患者さんが多い日だった。この暑さの所為で体調を崩す人が多いのかもしれない。

 そんなわけで、今日一日病院で過ごしたから、昼食は病院の喫茶室で済ませた。

 この喫茶室は最上階にあってお城が目の前に見える。

P1030652w800  お城とは指呼の距離だ。

 夏らしく濃い緑に囲まれて悠然と立っている。

 夏の城は暑いだろうな。天守は風が通って涼しいかも・・、などと思いをはせながらラーメンをすすった。

P1030653w800  久々のラーメンだった。

 ちょっと濃い目の醤油味。ご覧の通りのわかめラーメン。

P1030657w800  夕方、散歩から帰ってミニトマトを摘んだ。今夜のおやつ代わり。甘いフルーツトマトだから結構美味い。

 

 

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2010年8月 3日 (火)

暑さを和らげるには

 猛暑が収まらない。それどころか益々ひどくなっているように思える。

 今日、中断していたシロアリ駆除業者がやってきた。工房の残り半分の作業だ。工房は100年近く経っている建物だからシロアリだらけ。

 床のコンパネをところどころはがして薬剤を散布した。主も監督を兼ねてお付き合いしたら熱中症一歩手前状態で、業者さんが帰った後、部屋を片付けていたら倒れそうになり、片付けをやめてシャワーを浴びてエアコンの中で夕方まで寝ていた。

 そんなわけで、今日は散歩もしていない。

 こんなに暑い状況から逃げることはできないけれど、何とか少しでも爽やかに過ごしたいから何か無いかと探したらアロマキャンドル用のフードを見つけた。

P1030647w800  落柿窯作「備前キャンドルフード」。

 夕闇があたりを包んだ頃、爽やかな香りの小さなキャンドルを入れる。火を付け、蚊取り器と一緒に縁側に置く。

 涼風に爽やかな香りが混じって少しは暑さが和らぐはずだ。

 小さな穴からちらちら見えるキャンドルの灯りも涼しさを誘うだろう。

P1030650w800  100均に行けばいくらでも打っているアロマキャンドル。

 いろんな香りがあるからお好みの香りを探すのも楽しいと思う。

 暑さを乗り切るには、エアコンの助けを借りるのが早道だけれど、たまにはこんな涼の取り方もいいのではないかと思う。・・・しかし、暑い。

 

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2010年8月 2日 (月)

この猛暑凶暴にして

 今日の猛暑は半端ではない。日向に出ると皮膚が焼ける感覚があった。この夏、すでに多数の人がこの猛暑に殺されている。まさに、凶暴と言うしかない。

 主は、今日、エアコンの購入契約をした。しかし、品不足で現物が無い。メーカーに聞いてもらっても、いつ出荷できるか分からないという。まあ、そのうちに入るだろうと、それでも契約だけ済ませた。

 このエアコンは、展示室用だから来窯者が無いときは必要ない。猛暑の中、落柿窯を訪れる人もほとんど無いからエアコンの設置を急ぐ必要も無いというわけだ。

 さて、今日の作品は、今まで何度か紹介した事のある叩き皿。

P1030642w800  落柿窯作「備前叩き大皿」。

  タップリと水を含ませた備前の皿は艶やかで涼やかである。

 この皿に五色ソーメンなんぞを盛り分けると食欲をそそるのではないかと思う。 風をイメージした縁のヘラ目が効いている。

P1030643w800_2  落柿窯作「備前叩き皿」。

 上の皿より小さめの皿。水を含ませると胡麻も緋襷も潤いを持って景色が変わる。

 スイカをのせたい皿。

 

 いつも言うことだが、備前の食器は濡らして使うことが大切な要件である。

 夏こそ、備前の器が一層彩りを増す時だ。

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2010年8月 1日 (日)

器たち

 今日も猛暑。暑い一日だった。この猛暑の中、窯を焚く準備をしていた女流作家もいるから頭が下がる。

 さて、今日は完全休養だった.。来窯者との会話で一日が終わった。こんな日もあっていい。

 そんなわけで、話題が無い日には作品の紹介に限る。今日の作品紹介は小鉢いろいろ。

P1030635w800  一つ目は、擂鉢型小鉢。

 擂鉢と備前は切っても切れない関係だから、小鉢の形も擂鉢にすると趣がある。

P1030636w800  二つ目は手造り輪花小鉢。

 轆轤も型も使わず完全手造りだから不恰好だけれど柔らかい。

 多用途に使える小鉢だ。

P1030638w800  三つ目はお馴染みの輪花小鉢。

 轆轤ですっきり挽いてあるから一番使い勝手が良いと思う。

 この小鉢も多用途に使えるから備前食器の入門には最適だろう。

 備前の食器で食卓に花を添えていただけたら幸いだ。

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