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2010年7月28日 (水)

鬼桶水指

 今日は、天気予報の通り、午後、にわか雨が来た。梅雨明け以来全く降っていなかったから打ち水程度の雨でもありがたい。畑のゴーヤが喜んでいるだろう。

 このところの暑さで、めだか池の水温が上がり気味。このままだと「湯でめだか」になりそうだから水槽の上に葦簾をかけた。

P1030596w800  梅雨の時期、水槽の睡蓮が茂りすぎたため、酸欠状態になって、めだか、金魚がたくさん死んだ。

 そのため、水槽を分けたら水草に卵があったようで小さなメダカが一杯泳いでいる。

 この葦簾で少しは暑さがしのげるだろう。

 さて、今日の作品は「鬼桶水指」。口が大きく開いた桶型だ。

P1030598w800  落柿窯作「備前鬼桶水指」。

 今日は塗り蓋をあわせているけれど、季節の植物の葉を合わせるのが最適だと思う。。

 蓋として使えるのは広い葉だ。たとえば、サトイモ、ハス、擬宝珠などが良い。

 水は勿論名水にしよう。

 落柿窯の近くには名水が涌く山があるし、手っ取り早くアルカリイオン水を造ることもできる。美味い茶を点てる為にはカルキが含まれた水は避けたい。

 涼しい風が吹きぬける茶室で美味い茶を味わうのは幸せであるけれど、この季節は蚊の襲撃には閉口する。

P1030602w800  露地の緑が濃いのは嬉しいが、この緑の中に潜む蚊の襲撃を何とかしなければ、おちおち茶を楽しむこともできないのが現実なのだ。

 今日も写真を写しただけであっという間に数箇所刺されてしまったよ。

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