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2010年7月26日 (月)

瓢徳利

 今日も猛暑。最近、暑さ対策にグリーンカーテンを育てる家が多くなった。エコ、エコの大合唱が影響しているのだろうが、グリーンカーテンは昔からあった。

 かつてのグリーンカーテンは、朝顔、ひょうたん、ヘチマだったけれど、今は朝顔、ゴーヤが多い。

 特に、ゴーヤは良く茂るし食用にもなるから一石二鳥だ。

 落柿窯ではグリーンカーテンを作っていない。ゴーヤは畑で作っているからグリーンカーテンとは言えない。

 さて、今日の話題は、グリーンカーテンのことではなく、昔、良く栽培されていた瓢箪のことだ。

 落柿窯の展示室に古い瓢箪の徳利が懸かっている。

P1030587w800  何代か前の爺さんが大酒呑みだったから、その爺さんの愛用の品かもしれない。

 良い色になっているし、口には真鍮がはめ込んである。

 主は下戸だから、こんなに良い瓢徳利を使えないのは情けない。

 「宝の持ち腐れ」とはこういうのを言うんだろう。

 そんな主ができることといえば、備前焼で瓢徳利を造ることぐらいだ。

P1030589w800  そういう訳で、今日は、瓢徳利をいくつか挽いた。

 瓢徳利で酒を注ぐと、「トク、トク・・・」と音が出るから使う楽しみが倍増する。

 この音は、真ん中のくびれたところを空気が通るときに出るから、その太さが重要になる。

 さて、この瓢徳利は良い音がでるかどうか。・・・それが問題だな。

 

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