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2010年7月 7日 (水)

七の日

 今日は七夕。梅雨の晴れ間が広がった。夕方になって曇ってきたから星空が見えるかどうか分からない。

 それにしても、梅雨の最中の七夕はいただけない。主が子供の頃は旧暦の七夕祭りだったから星空も綺麗だった。

 夏休みの子供達は、朝早く起きて稲の露を盆で掬い取り、それで墨をすり短冊に願いを書いて笹に吊るした。

 夜は天の川を眺め彦星と織姫の物語に心躍らせたものだった。あくる日は笹を川に流したから、橋桁には何本もの笹が引っかかっていたのを思い出す。

 あの頃は夜空も綺麗だったし、川の水も綺麗だった。しかし、今では天の川も見えないし川の水も汚い。もうあの時代には戻れないのだろう。

 さて、今日のように「七の日」は、いつも主がお世話になっている岡山市内の茶道具屋さん「奈々瀬」のサービスデーだ。

 今日は、偶然にも病院の予約日になっていたから久しぶりに奈々瀬に寄った。

 岡山に通勤していた頃は良く立ち寄っていたけれど、退職してからはなかなか足が向かなかったから久しぶりだ。

 丁度夏茶碗が欲しいと思っていたから、大特価の夏茶碗を一つ求めた。

P1030416w800  高島邦山作 粉引き平茶碗。絵柄は流水に葦。

 これからの季節に丁度良い。

P1030419w800  高台部分から見ると絵柄の「流水に葦」が良く分かる。

 普段使いになる茶碗だ。

 今日は小暑。梅雨も折り返しを過ぎてあちらこちらでゲリラ豪雨の被害が出ている。これ以上被害が出る前に梅雨が明けてほしいと願うばかりだ。

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