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2010年2月16日 (火)

還元焼成の徳利

 今日も寒い一日だった。先日の暖かさで満開になった紅梅の花びらが、強い北風に舞っている。

 酒呑みは、今日のような寒い日には、熱燗で一杯ということになるのだろう。そんな酒呑みに使ってもらいたい少し大き目の徳利が、新しい作品群の中にあった。

P1010835v800  落柿窯作「備前被せ徳利」。

 備前の徳利は、通常二合入る。しかし、この徳利は少し大きめだから三合は十分入るだろう。

 口の部分は被せ。張った胴は灰に埋もれて強い還元状態になったようだ。黒く焦げが出ている。

 このタイプの焼成は、使うほどに味わいが増してくる。酒呑みの備前好きにはたまらない代物だと思う。

 酒を呑まない人は花器として使って欲しい。これほど花を生かす器はどこを探しても無い。

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コメント

お気に入りの器が焼けてよかったですね、

私はお酒はあまりなので花器として使ってみたい素敵な器ですね。

前回紹介の米びつも良いですね!!

投稿: まいこのお茶 | 2010年2月17日 (水) 05時42分

まいこのお茶さん、ご無沙汰しています。また足を伸ばしてください。

投稿: isa | 2010年2月17日 (水) 08時34分

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