梅雨の雨ー擂鉢を挽く
ようやく本格的な梅雨に入ったと思ったら、早くも、あちこちで梅雨の末期を思わせる豪雨になった。九州では被害も出ている。自然の脅威の前では人間の力など無に等しい。被害が大きくならないことを祈るばかりだ。
雨が降り出してから庭の夏椿が一気に開花した。無数の蕾が次々に開花しては落花していく。
今年は、例年以上の水不足だったものと思う。夏椿は水を必要とする木だから、カラカラ天気は相当影響があったのだろう。多くの蕾が一気に開花したのを見ても、じっと雨を待っていたのがわかる。
枝の下には落花した白い花がずいぶん増えた。
深い緑の中で咲く白い花が印象的だ。
さて、今日の仕事は、昨日の傘立てを完成させてから久しぶりに擂鉢を挽いた。
最近、碗ばかりで擂鉢を挽いていなかった。昨年末の窯にも入っていなかったから、ほぼ2年ぶりだ。
擂鉢は単純で力強くなければならない。究極の備前である。
















































































































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