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2009年1月 3日 (土)

カフェオレ・ボウル

 正月も早3日目。冬型の気圧配置はようやく緩んだが、陽差しが少なくて結構寒い日だった。

 正月も3日ともなると「お節」にも飽きて、そろそろ、「朝はパンにしようか」と言うことになる。朝のパン食にはたっぷりのミルクかカフェオレ、またはコーヒーか紅茶と言うのが定番だが、そんな時に重宝するのがたっぷりはいるカップだ。

 最近、知人から、たっぷり入るカップが欲しいと言われた。取っ手は無くていいらしい。両手の平で包み込むようにして使うのがお洒落だと言うから、主が今取り組んでいる碗が丁度良さそうだ。

 そこで、今日は主が一押しのカフェオレボウルを紹介しよう。

4914w800  落柿窯作「備前カフェオレ・ボウル」。

 飯椀より少し小さめの碗である。高台は無い。両手の平で包み込むのにピッタリの大きさだ。

 温かい緋色と緋襷が良い景色になっている。

  このカップに合う備前焼のソーサーがあれば良いのだろうが、主は市販の茶托を合わせた方がお洒落だと思っている。この茶托は塗りだが、木目が見える茶托もよく似合う。

 毎日、両手の平で包み込んで使っていると肌の暖かみが増して来るし艶やかになってくる。これは釉薬をかけていない焼締め陶器の良さだ。この魅力に取り憑かれると備前が手放せなくなる。もっと備前の器を使って欲しい。楽しみが増えると思う。

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