娘三人寄れば・・・
梅雨空の中、今日も三人娘が昨日の仕上げと追加制作にやって来た。主の都合で久しぶりの陶芸だから昨日はとまどっていたけれど、今日は三人三様それぞれに十分個性を発揮している。
これは長女。一番轆轤に熱心で器用にこなす。以前、粘土細工の経験があるようで手作りはお手のものだが、轆轤の経験はなかったようなので最初は苦労していたが、今ではほとんど違和感がない。
長女の作品。失敗もあるが、失敗してもただでは起きない。ご覧の二つ耳の蓋付きの小壺は、元々湯呑みだったが削りを失敗したおかげでこんなに面白い物に変わった。この器用さには恐れ入る。
これは次女。陶芸の回数は一番少ないが、それなりに轆轤をこなす。豪快な轆轤裁きは見事であるが、轆轤を回す回数が少ない為かやや苦労している様だ。それでもちゃんと作品に仕上げるのはさすがである。
次女は今回湯呑み3個で終了した。これらの湯呑みは3個ともほどよい重さに削られている。経験か少ない割には器用だ。もう少し土が伸びる様になれば完成である。
これは三女。轆轤を使わず手作りに燃えている。今回も型紙を用意して皿とコースターを作った。
いろんなアイデアが面白い。以前、笛を作ったのも三女である。
手前はひまわりのコースター、向こうは四つ葉のクローバーの皿。作りはともかく、いずれもアイデアの勝利だ。もう一工夫すればもっと良くなると思う。
さて、今日の昼は海辺の町へ美味しい魚を食べにいった。いつもながら、この店に行ってはずれたことはない。今回も、ヒラメ、車エビ、マナガツオ、タコなど、どれも新鮮。美味かった。
窓の外は海。今日は梅雨空にもかかわらず、沢山のヨットが出ていた。講習会の様だ。
梅雨空の割には小豆島がよく見えている。
主は若い頃ヨットに憧れて講習会に参加したこともあるが、それも「今は昔」。
昨日と今日、二日間は工房が華やかであった。昨日は四人娘、そして今日は三人娘。久しぶりに若い力をもらったような気がする。
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