« 銘菓 京観世 | トップページ | 落柿窯の花便り »

2008年4月12日 (土)

県北は花盛りーカタクリの花

 「もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の かたかごの花」(大伴家持)

2727w800  2008,4,12  岡山県勝央町 カタクリの群生地にて撮影。

 尾根全体がカタクリの群生地。

 その株、数千と言われている。

 

 今日、県北のカタクリの群生地を見に行った。落柿窯あたりの桜は、八重桜以外、そのほとんどが葉桜に変わった。いつも、このあたりの桜の終焉が、カタクリの開花を計る目安となるから、丁度この週末がドンピシャといえる。

 思った通り、カタクリの花盛りである。おまけに桜も丁度満開。すばらしいロケーションであった。

2733w800  群生地の前にある休憩所の周りは桜が満開。タンポポもレンギョウも満開。

 ぽかぽかと暖かく、花見には絶好の日和である。

2721w800  カタクリの群生の中に一輪草の群落もある。

 何年も、ここに通っているが一輪草の群落が大きくなっているように思う。うれしいかぎりだ。

2718w800  一輪草はキンポウゲ科に属している。

 同じキンポウゲ科の二輪草とは花も葉も少し違っているが、どちらもそれぞれの良さがある。

 

 

 カタクリを見た帰り道、ちょっと遠回りして県境まで足を伸ばした。県境はさすがにまだ肌寒く、良く咲いている桜でも5分程度。なかには蕾の木も多い。県南とはずいぶん差があるものだ。

2747w800  良く咲いている木。風が冷たい。少し高台の木はまだ蕾も硬かったから、見頃は連休の頃か・・・。

2749w800  県北の道の駅に上げられた鯉のぼり。

 冷たい風にも負けず、雄大に泳いでいた。

 

 

 

 今年、県北の花に出会うのは節分草に続いて2度目である。

 県境近くは、やはり空気が美味い、これから春本番を迎えるから、この近くにある、主の好きな「若杉原生林」にも、もうすぐ春が来るだろう。「若杉原生林」の春にも逢いに行こうかな・・・と思う。

 今日は天気も良く、楽しいドライブであった。走った距離は、約300キロになっていた。

 

|

コメント

コメントを書く