木枯らしの立冬
立冬の声を聞いた途端、木枯らしがやってきた。数日前までの暖かさはいったい何だったのか。これがこの時期本来の気候のはずなのに、暖かさに慣れた身体は急な寒さについて行けない。
それにしても暦は正確である。暦は、自然とともに生活してきた人間が生み出したすばらしい財産だ。人間の英知に万歳。
これで遅れていた紅葉も一気に進むことを期待しよう。
今夜は寒さの中で頼まれていた擂り鉢を仕上げた。
擂り鉢は落柿窯の主が永遠のテーマにしている形だが、今回作った擂り鉢は実用のもので少し雰囲気が違っている。それでも今回挑戦した擂り鉢も良い勉強になった。
今夜も一足先に美しい紅葉の写真を紹介する。
高雄から清滝川を嵯峨野まで下る山道の両側の山肌の紅葉は見事というほかはない。奥嵯峨にある平野屋さんの軒にかかる真っ赤な紅葉と緋毛氈の敷かれた床几が印象的であったのを思いだす。
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コメント
すり鉢の焼き上がりを楽しみにしています。
紅葉の写真ありがとうございます。
私は露店で揚げながら売っていた,もみじの天ぷらを思い出します。
投稿: 池○ | 2006年11月 7日 (火) 22時06分