2012年1月30日 (月)
2012年1月29日 (日)
最初で最後の彩色備前
一昨日、彩色備前が完成したことはお知らせしたが、落柿窯にとって彩色備前を造るのは後にも先にもこれきっれりになると思う。
そこで、どんな彩色備前を造ったのかを記録として残しておきたい。
造った彩色備前は「聖徳太子坐像」。
サイズは 全高 43センチ、 台座 37センチ×34センチ。
この坐像はもともと彩色備前を作製する予定のものではなかったが、理由(わけ)あってて彩色にせざるを得なかったものだ。
しかし、結果はこの通りの仕上がりだから結果オーライといえる。
制作には何人もの友人の協力があった。主一人では到底なしえなかった仕事である。協力していただいた方々に心から感謝したい。
この仕事を通して、1000年を超す備前焼の歴史の中で彩色備前が存在していたことを再認識する良い機会となった。貴重な勉強も出来た。こんな機会はもうないと思う。
貴重な経験に感謝、感謝、感謝。
2012年1月28日 (土)
2012年1月27日 (金)
2012年1月26日 (木)
大寒波
2012年1月25日 (水)
寒さの中で
寒さの中でタンポポが咲いている。外来種のタンポポは強い。どんなに寒い日でも花を開いているし、すぐに綿毛になって種を飛ばす。
今ではほとんどがこの種類だ。在来種のタンポポはどこに行ったのか?
今日も工房でストーブを焚きながらちょっと仕事。風邪の具合がおもわしくないから無理はしない。
今年は例のロケットストーブを使っているから煙突から全く煙が出ない。完全酸化焼成だから薪窯の酸化焼成の雰囲気がある。
油断すると割り木の先だけが燃えていていつの間にか火が消える。まるで薪窯の窯焚きと同じだね。
今日も晴れたり曇ったり。晴れると温かさを感じるが気温は2度どまり。風も強くて寒い。
主は暇があるといつも音を聞いている。特にクラシックが多いけれど時にはジャズも聴く。
しかし、曲に関しては無知だし作曲家もオケも指揮者もわからない。ただ音を聞くのが好き。
古い寄せ集めだけれど良い音がする。
スピーカーも古い。今の新しいスピーカーに比べるとずいぶんでかい。
でも結構良い音がするから気に入っている。
2012年1月24日 (火)
2012年1月23日 (月)
2012年1月22日 (日)
嵐の前の静けさ
今日は朝から温かい日和。昨日の大寒が嘘のようだが、心配しなくても週明けにはこの冬一番の寒気が入って厳しい寒さに変わる。
そういうわけで、穏やかな日和も今日までだから、今日は、日曜日でもありゆっくりさせていただいた。おかげで風邪の具合もすこぶる回復したように思う。
最近、主が思うのは、備前焼の原点を見失っているのではなしかということだ。
備前焼の焼締陶としての原点。単純、明快、豪放という原点。
なにやら最近は目先のこばかりにとらわれて、本来主がやりたかった焼締が出来ていないのではないか。
今日は温かい日和だったから、茶室の脇に転がしてある室町の甕をじっくり眺めてみた。
土の息吹、火の神秘、素朴な自然の美しさ…等々いつの間にか忘れていたのではないかと思える。
落柿窯の栞の記した備前焼の原点に戻ろうと思う。






















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