釣鐘草
小雨の日の今日、陶芸教室があった。メンバーの一人が、自宅の庭で咲いている「釣鐘草」を抱えて来てくれたから、早速、備前の花生けに活けた。
薄いピンクと濃い紫の釣鐘草が初夏の空気を運んできたようだ。
釣鐘草はホタルブクロに良く似ているから間違いやすいのだが、ホタルブクロはもっと細くてまっすぐな花。こちらは釣鐘のように開いている。
工房がまた華やいだよう。
今日の陶芸教室には新しい人が体験参加された。この春退職された御近所の方で、今まで人形を操ったり制作したりの経験がある人だ。
瀬戸内市邑久町出身の人形師「竹田喜之助」の孫弟子といえるような人だから、人形劇で人形を操ることも、人形を制作することもOK。制作した人形を見せて頂いたがまるでプロだ。
退職後の楽しみで、陶芸も絵手紙もやってみたいということだから、多分メンバーに加わるだろう。
主は、陶芸教室が始まる前に昨日挽いたミニ花器を仕上げた。
ほんの数センチのミニ花器だが、野の花を入れると、これがまた驚くほど良く似合う。
場所を取らず、置き場所を選ばないから使い勝手はすこぶる良い。しかも、小さいから安価。
多くの人に使ってもらいたい備前焼の一つだ。

























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